3人のお子さんがいる、50代のおーちゃん。子どもたちが恋をしたときの母としての心境をマンガにしています。真面目な長女は、人間関係などで体調を崩し休職を経験します。休養を経て復職したころ、新しい恋も始まりました。彼氏との交際は順調に進み、同棲をスタート。その半年後には、結婚のあいさつに訪れます。改めて彼氏の人柄を目の当たりにして、娘の未来を託せる相手だと確信できたおーちゃん。おかげで口癖も増えたようで……。
長女の彼氏の心のこもったあいさつを受けて、おーちゃんは真面目な長女への思いを語ります。「自分は遠くから見守ることしかできなかったけれど、あなたのような人が近くにいてくれるだけで安心して託せます。娘をよろしくお願いいたします」と。
和やかな雰囲気で結婚のあいさつを終え、アパートへ帰る長女たちを見送って……。


