「警察から?なんで?」突然、夫宛てに届いた出頭通知書。簡易裁判所に出廷後、夫に下された処分は
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私がそんな葛藤をしていたある日に届いた一通のメール。差出人は、以前一緒に働いていた先輩からでした。
「お元気ですか? 病院勤めを始めて5年の節目になった年から、看護師の資格を取ろうと勉強を始め、このたび国家試験に合格しました。苦労しなかったと言えばうそになりますが、無事合格して安堵しています」
そんな内容に、声を出してビックリです。先輩は私より10歳年上の57歳。アラフィフどころか、もうすぐ還暦です。その先輩がなんと看護師の資格を取ったというのです。あっぱれと言うか、感服しました。それと同時に、最初から諦めていた自分に喝を入れることができました。
初めから諦めるのではなく、何事にも取り組んでみよう。年齢は関係ない。思い立ったときが最適なときなのだと改めて実感しました。資格取得に取り組むことで、その事柄についてより深く学ぶことになります。学んだことだけでなく、そこまでの過程も自身のためになり、たとえ資格が取れなかったとしても、大きな財産になることは間違いありません。
「やれることから始めてみよう」と、そう思い直せた出来事でした。いきなり国家資格を受験するような勇気はないですが、1年後には薬機法管理者の資格を取得できるよう計画することを決意しました。そして、年齢は関係ないと思いながらも、やっぱりその年齢で「挑戦しよう」と思った先輩の生き様に、心からの拍手を送りました。
物忘れや記憶力の低下など、年齢には勝てない面が多々あると思う一方で、自分で上限を決めてしまうのではなく、何歳になっても挑戦し続けたいと思いました。
それを教えてくれた先輩に感謝し、少しずつ知識とライティングスキルを向上させていけたら……と考えています。「もう47歳」ではなく、「まだ47歳」。そういう思いで、何にでも挑んでいける気持ちを持ち続けたいと、心から思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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