「また白髪」見つけるたび切る対策が逆効果に!40代の私が染めずに隠せた手軽な方法とは
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43歳を迎えたある日、美容院で白髪染めの最中に、頭皮にかすかな痛がゆさを感じました。その夜は猛烈な頭皮のかゆみで眠れず。2カ月後の白髪染めの際、美容師さんに前回かゆくて寝られなかったことを話しました。すると美容師さんは「加齢による女性ホルモンの減少が原因と考えられます。40歳を過ぎたお客様に多いですよ」とのこと。それを皮切りに、自分に合う白髪染めを求めて美容院を転々とするようになった私の体験談をお話しします。

行きつけだった美容院によると、白髪染めをしたことで頭皮がかゆくなる症状は私だけではなく年齢的にはよくあることなんだそう。この症状は私だけではなかったという安心感と、女性ホルモンが減少しているという事実を突きつけられた落胆とで、なんだか複雑な心境になりました。そして、その美容院ではカラーをするなら我慢するしかないと言われてしまったので、次に白髪染めをする際には美容院を変えることに。
美容院の総合サイトで髪にやさしそうなオーガニックカラーを取り扱っている美容院を見つけたので、そこへ行ってみました。しかし、またしても夜には頭皮にかゆみが……。そのため、次に白髪染めをする際にはまたまた美容院を変えて、別のハーブカラーを取り扱っている美容院へ行ってみましたが、そこでもやはり結果は同じ。そんなふうに頭皮のかゆみが出ない白髪染めを求めて、結局10店以上の美容院を巡ることになりました。

どの美容院も、相談すると保護剤を塗ったり丁寧に洗髪やすすぎをしたりしてくれました。そのおかげか、夜にはかゆくなるものの白髪染めの最中に異常が出たのは3店目だけでした。その美容院では、頭皮に薬剤が染みるのを防ぐと言う煌水(きらすい)をすすめられて追加したのですが、白髪染め中にピリピリとした痛がゆさが。さらにトニック系のシャンプーで洗髪されたことで、頭が熱いほど痛がゆくなってしまいました。
再び数々の美容院を巡って相談。すると10店目で、「ジアミンアレルギーかも。オーガニックカラーでもジアミンは入っています」と言われました。ジアミンは染まりにくい白髪を黒く染める物質で、頭皮にかゆみが出たりかぶれたりすることがあるそうです。ただ、ノンジアミンだと黒くは染まらないと言うので、黒く染めたかった私は、とりあえず11店目はオーガニック認証のヴィラロドラの製品を取り扱っているお店へ行きました。3回目の白髪染めまでは問題なかったのですが、4回目に夜かゆくなってしまいました。
そして12店目は、カラー剤を頭皮に付けず根元ギリギリにカラー剤を塗布するゼロテクの美容院へ。こちらはかゆみが1週間続きました。

できれば髪を黒く染められる方法でなんとかしたかったのですが、結局はかゆみが発生……。八方塞がりとなった私は、ついにノンジアミンを試すことにして、13店目にノンジアミンカラー対応の美容院へ行きました。
こちらの美容院でも、まずノンジアミンのヘアカラーでは白髪を黒く染めることは不可能で、髪色はかなり明るくなるとの説明を受けました。黒く染めるならヘアマニキュアやヘナのほうがおすすめと言われて悩みましたが、かゆみにもう耐えられないので、ノンジアミンカラーで一番暗い色を選択。一般のオーガニック系のカラー剤に比べて鼻にツンとくる香りが強く、一抹の不安を覚えましたが、夜になってもかゆみはなく一安心。髪色も「その色、いいね」と友人たちに褒めてもらえる明るさです。ようやく、自分に合う白髪染めを施してくれる美容院を見つけることができました。
若いころからヘアカラーをしていたので、まさか自分がヘアカラーに含まれる物質に対してアレルギーの可能性があり、そのせいでかゆみが発生しているとは想像もできませんでした。真相にたどり着くまでに13店もの美容院に通い、けっこう高い勉強代を支払うことになりましたが、最終的には、自分に合う美容院を見つけることができたのでよかったです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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