「私だけ浮いている…!」ドレスコードの自分基準が甘かった!?私の赤面エピソード【体験談】
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双子で芸人をしているかなさんによる、36歳で歯列矯正を始めた体験を描いたマンガ連載「アラフォー双子の矯正日記」
私は過去に親知らずを抜いたとき、注射や抜歯への恐怖で気が遠くなり酸素マスクをつけてもらたことがありました。
抜歯時はまず麻酔の注射を打つ場所の周辺に麻酔クリームを塗ってから、麻酔の注射を打ち、抜歯します。麻酔クリームとは表面麻酔のことで、塗ってからしばらくすると歯の周りの感覚が鈍くなって、注射を刺すときに痛みを感じにくくなるとのことでした。
しかし私はクリームを塗ってもまだ痛みが強く、先生に「クリームをつけてから、何分くらい置いているんですか?」と聞いてみることにしました。
すると、放置時間は3分程度とのこと。そこで思い切って「放置時間をもう少し長くしてもらえますか?」とお願いしてみたところ、時間を5分に変更してくれました。
治療に対して意見を言うなんてウザイ患者だなと思うのですが、先生にやさしく聞き入れてもらえてホッとしました。そして、5分放置してから注射をしてもらったら……いつもより痛くない!
それを伝えたところ、「痛くないように麻酔打ったからね!」と先生も注射で麻酔液を入れる際、ゆっくりと痛くないように入れてくれたみたいでした。
先生は65歳で、大ベテラン! 「この年で抜歯する先生、なかなかいないよ!」と治療のたびに言っているのですが、このときはいつもよりも自慢げでした(笑)。
そして、抜歯も3本目となると先生と私のコミュニケーションもかなりスムーズに。もはやベストコンビと言っても過言ではありません!
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できるだけ痛くないように麻酔を打つには、麻酔クリームを塗ってからの放置時間と、注射する際の麻酔液を注入する速度にコツがあるんですね。歯医者によっては力が必要な抜歯などは若手で体力がある医師にお任せしたりするのかもしれませんが、大ベテランの医師が自ら施術してくれるなんて、とっても安心できますね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/古川雄亮先生
国立大学歯学部卒業後、歯学府博士課程において歯のエナメル質形成に関わる遺伝子研究をおこないつつ、バングラデシュなどのアジア諸国で口腔衛生に関連した国際歯科研究に従事。その他、スウェーデンのイエテボリー大学での研修を修了。大学病院の医員を経験した後、南米のボリビアにおいてボランティア団体の力を借り外来・訪問歯科診療に参加。 2019年にNature系の雑誌に研究論文「HIV感染患児における免疫細胞の数と口腔状態との関連性について」が公開。現在は歯科臨床に従事する傍ら、多くの企業からの依頼で、セミナーや学会取材、医療関連記事の監修・執筆、歯科医師国家試験模擬試験の校閲など、さまざまな分野で活動している。
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