58歳夫がライブデビュー。終始言動に翻弄された挙句、ウトウトし始めて!? #熟年夫婦ライフ 37
戻る 続きを読む 1 2 3 プロフィール 投稿一覧 ナランフジコ(56歳) 関西人。毎日を穏やかに笑顔で過ごしたいアラカン主婦。55歳からマンガを描き …
ウーマンカレンダー woman calendar
突然、気管支喘息と診断された上に不治の病と知り一瞬落ち込みましたが、医師の指示のもと薬を常用するとせきも徐々に落ち着き、ほぼ予定日通りに元気な赤ちゃんを出産しました。
気管支喘息は、なんらかの原因で気道が炎症を起こし狭くなることで、息苦しさやせきが起こるようです。私の場合は、以前から花粉アレルギーがありそれも要因の一つで、あとは加齢によるものだとも言われました。
特に女性の場合は男性と比べ、気管支が細い上に加齢によってさらに気管支が細くなることで喘息を発症する人が多いそうです。私は、治療として気道が炎症することを抑えるために気管支拡張剤と抗炎症作用を持つステロイドの吸入薬を処方され、朝晩吸入しています。季節やそのときの症状の度合いによって抗アレルギー剤を併用することもあります。吸入薬を使っているとせきもほぼ出ないので、喘息であること自体を忘れてしまい、吸入することも忘れがちになります。
しかし、しばらく吸入を怠ると喉の奥にいがらっぽさを感じるので、やっぱり吸入薬は欠かせません。運動も普通にできますし、医師にも「心肺機能を衰えさせないためにも適度な運動をしたほうが良い」と言われています。薬をさぼらずにウォーキングを楽しむことで、今も喘息発作を起こすこともなく元気に過ごしています。
40歳を目前にして突然発症してしまった気管支喘息。「世の中、無知ほど怖いものはない」とはよく言ったもので、私も喘息という病気のメカニズムを詳しく知るまでは、何が原因でせきが出たり息苦しくなるかをわからずにいました。喘息のメカニズムを正しく理解し、正しく薬を常用することで以前とほぼ変わらない生活を送れています。
喘息でない人と比べたら、風邪をひいたときなど悪化しやすい傾向があるので十分に注意しないといけませんが、これからも喘息という病とうまく付き合いながら、なるべく悪化させることなく元気に過ごしたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
イラスト/sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリのすーちゃんママはいつも忙しそうですが、身だしなみは完璧。その夫から、彼女と比較され身だしなみや家事のや...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。すーちゃんママはバリキャリで、いつも身だしなみが完璧。その夫は、はたりさんことチロちゃんママたちの身なりや家事の仕...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリでいつも完璧なすーちゃんママ。その夫は、保育園のママたちの身だしなみに口を出し、化粧もマナーの1つなどと...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリでいつもきれいなすーちゃんママの夫は、はたりさんことチロちゃんママたちに向かって「なぜ身だしなみを気にし...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。保育園の懇談会でのこと。バリキャリでいつもきれいなすーちゃんママの夫が、ママたちに「なぜ身だしなみを気にしないの?...
続きを読む戻る 続きを読む 1 2 3 プロフィール 投稿一覧 ナランフジコ(56歳) 関西人。毎日を穏やかに笑顔で過ごしたいアラカン主婦。55歳からマンガを描き …
戻る 続きを読む 1 2 3 4 プロフィール 投稿一覧 おーちゃん(54歳) 孫ラブおばさん。10歳年上の夫と2人暮らし。長女(32歳)、次女(30歳 …
目次 1. とりあえずキープが鉄則 2. 履けないわけじゃないから 3. あのときの違和感を… 4. まとめ あのときの違和感を… ところが、自宅で改め …
目次 1. 義兄に紹介された美人な奥さん 2. 義姉と話しているといつも… 3. 美顔器の購入を勧められて困っていると 4. まとめ 美顔器の購入を勧め …
目次 1. 電車での初めての孤独と緊張 2. 香水のにおいが心に残したもの 3. 気付きと小さな思いやり 4. まとめ 気付きと小さな思いやり そんな経 …
目次 1. うれしい報告のはずが!? 2. 契約締結日に? 3. 真面目に頑張れば報われる! 真面目に頑張れば報われる! B社長は、「私は君が担当だから …
戻る 続きを読む 1 2 3 プロフィール 投稿一覧 ナランフジコ(56歳) 関西人。毎日を穏やかに笑顔で過ごしたいアラカン主婦。55歳からマンガを描き …
目次 1. そもそも腎臓って何? 1.1. 体内の水分量を調整する器官 2. 腎機能が低下すると… 2.1. 骨が弱くなったり肌がかゆくなったりする!? …