「仕事中、倒れて起き上がれなくなった」50歳を過ぎて突然起こった体のだるさの正体は
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社会人になって以来、20年近く会社員として働き続けてきました。そんな私が40歳を過ぎてフリーランスとなり、せっかくだからこれまでにできなかったことをしようと思い、人生初のヘアブリーチに挑戦してみました。その結果、周囲の反応や自分自身どう変わったのかなどをお伝えします。
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社会人になってからというもの「◯◯という会社の私」という視点が常に自分の中にありました。服装も自分の好みのテイストはあれど、業種や職種に合わせて型にはめていく、そんな意識もあったように思います。営業職やPRなど、社外の人と接して好印象を与えたい業務をしていたときには、きれいめのジャケットスタイルをしていました。
けれど、そんな自分が嫌かというと、そんなわけでもなく、「仕事=自分のアイデンティティ」でもあったので、そこに沿って柔軟に対応していく自分に、さほど違和感はありませんでした。
しかし、出産を経て、30代も後半に差しかかったころから、「仕事以外の自分=母」としての側面が一気に増えたことから「自分らしく働いていきたい」という思いが募っていきました。そんな思いを抱えながら、異業種への転職を経て、東京から地方への移住を機に40歳過ぎてからフリーランスに転身しました。
私が通っていた中学、高校は校則が厳しく、ブリーチはもちろん、カラーリングも当然NG。大学生のときも、飲食店でのアルバイトをしていたため、派手な髪色は控えていました。
思い返してみると、物心ついてから、ずっと何かのルールに従って生きてきたことに気付きました。フリーランスになり、せっかく何も縛りのない生活となったので、ちょっと象徴的なことをしたいと思った私は「自由なこと=金髪」が思い浮かんだのでした。カラーリングもしていない黒髪をしばらくしていたこともあり、心機一転「やってみよう!」と早速美容院へ。
「ブリーチって地肌が痛いって聞くけど大丈夫かな」という不安や、2回も3回もブリーチ剤を重ねるため、「5時間くらいかかるかもしれません」と予約時に言われ驚いたりしました。40歳過ぎて、初めての体験をすることで、ドギマギしましたが、そんな新鮮な気持ちも楽しく、心が躍る思いでした。
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