- 2025.12.12
- 50代, 人間関係, 30代, ジェネレーションギャップ, ミニ体験談,
「誰一人知らなかった…」ウソでしょ?カラオケの鉄板曲のはずが…30代を襲った世代間格差
自分の年齢を感じさせる出来事の1つがジェネレーションギャップ。若い世代の人と話がかみ合わず、思わず苦笑いしてしまった経験は中高年になれば1度はあるはず。 …
ウーマンカレンダー woman calendar

子どもが独立してからは夫と2人暮らし。今まで仕事、家事、母親業で手いっぱいでした。だから遊ぶといえば家族でどこかに行ったり、たまに友だちと会ったりする程度。でも、これからはもっと遊んでもいいはずだと気付きました。そして慣れていなかった遊びをじょうずに取り入れて、今はメリハリのある毎日を送っているという体験談です。
今までアクセサリーを作る仕事をしながら家事と母親業を両立してきましたが、子どもが独立した今は時間にもお財布にも少しゆとりができるようになり、昔から憧れていたアロマオイルを取り入れた生活を楽しむようになりました。それでも、もう少しメリハリが欲しいと感じるようになっていたのです。
あるときテレビドラマを見ていて、「主婦だって遊ぶことが必要なの」というフレーズを聞いてハッとしました。「遊ぶ」と「主婦」という言葉が私の中ではスムーズにつながらなかったのです。私は今まで、主婦は仕事、家事、子育て、息抜きの趣味を持っていればいいと思っていました。
でも、そのフレーズを聞いたときに主婦も遊んでもいいのではないだろうか、今こそ遊ぶ時期が到来したのかもしれないと感じたのです。もちろん今までも年に数回の家族旅行や、たまには友だちと1日中おしゃべりをすることもありました。でも、少しだけ自由な時間とおこづかいが使えるようになったアラフィフの今だからこそできる遊びがもっとあるように思ったのです。
遊びたいと言っても、遊び慣れていない私はどのように遊んだらいいかわからないし、そんなにお金のかかる遊びをする気はないし……。そうなると今の生活のなかに遊びをじょうずに取り入れるにはどうしたらいいのか、何をして遊ぼうかなどいろいろと悩むことに。やはり遊ぶということに私はどこか抵抗があり、遊びたい半面、遊びは身を亡ぼすというようなイメージがありました。そのため、とにかく遊びに溺れてはいけないと思ったのです。
そこでいろいろ考えた結果、だらだらと遊ぶのではなく、まず1週間に1回のルーティンとして遊びの時間を作ろうと考えました。そして、その1日は何をしようかと考えると、ショッピングや友だちとのおしゃべりは今までもしているし、特に遊びたいことはというとなかなか浮かびません。
そんな柔軟性のなさに自分自身驚きながらもいろいろ考えたところ、昔から映画が好きで1週間に1回は映画を見ていた時代もあったのに全然見に行ってないと気付いたのです。結婚してからは休日のたびに夫婦で映画に行くということもなくなり、子どもができてから見に行く映画は『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』です。考えてみたら随分我慢してきたなと思えてきました。そこで、私は今だからこそしてみたい遊びを映画鑑賞に絞り、それを1週間に1回のルーティンにすることにしたのです。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 夫の転勤により愛知県で暮らすフジコさん一家。しかし、夫が実家のある関西への転勤を願い出たのです。...
続きを読む私は、夫が営む農業を手伝いながら、バレー部のキャプテンとして忙しい娘と、学校の自主サークル活動に力を入れている息子を育てている兼業主婦です。最近、自宅の畑で野菜が荒らされる被害が続...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳で、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、ある日食事中に脈の違和感を覚...
続きを読む23歳の私は、夢だった飲食の仕事を学ぶためにフランスで暮らしています。学生時代に母を亡くしてからは、年の離れた兄2人と姉、そして父の5人家族。父は仕事と家事を両立しながら、私たちを...
続きを読む私は代々続く家業の農家で働きながら、地方で両親と暮らしています。長年付き合っている恋人は幼なじみで、今は都心部の会社に勤めています。遠距離ではありますが、週末にどちらかへ行き来しな...
続きを読む自分の年齢を感じさせる出来事の1つがジェネレーションギャップ。若い世代の人と話がかみ合わず、思わず苦笑いしてしまった経験は中高年になれば1度はあるはず。 …
知り合いの葬儀に参列したときのことです。お焼香をあげるために列に並んだのですが、そのとき私は思いも寄らない間違いをしてしまいました。気付いたときにはもう …
初めての義実家への帰省。連休の渋滞で長時間の移動になりました。義実家に着き「やっと休める」と思っていたのですが、想像していた義実家帰省とは、ほど遠い現実 …
産後の育児で眠る間もなく過ごしていた私。体も心も限界に近い中、義実家の集まりを口実に夫からあまりにも身勝手なひと言を告げられ、抑えていた気持ちがあふれ出 …
私は入社したばかりの新社会人です。学生時代は米国で過ごし、現地大学で国際経済学を学びました。その経験を生かしたいと思い、輸入雑貨を扱う日本企業へ入社しま …
子どものころから左膝に小さなできものがありました。痛みもなく、生活にも支障がなかったため、「そのうち治るだろう」と気にせず過ごしていました。 ★関連記事 …
アラフィフ主婦のへそさんが体験した、歯のトラブルについて描いたマンガ。 昔治療した銀歯の下に激痛が走り、薬で様子を見るも改善せず……。意を決して銀歯を外 …
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 数年前の夏、当時70代の母が新型コロナウイルウイルスに感染し …