夫「再婚するから別れてくれ」20年連れ添った夫から突然の離婚宣言…大喜びで出て行った結果
専業主婦の私は、20年連れ添った夫から離婚を宣言されました。男尊女卑で傍若無人、高圧的な夫は長いこと不倫をしていて、その相手と再婚するのだとか。私が泣い …
ウーマンカレンダー woman calendar
繰り返しの毎日を過ごしていると、うれしいことや悲しいことがあっても自分の中だけで処理してしまいがち。生活の中に他者の視点が欲しいと思い、タロット占いを始めました。スピリチュアルな雰囲気も興味深く、自分で自分をカウンセリングするような心地良さを感じている私の体験談を紹介します。
アラフォーの今、私がハマって楽しんでいるのがタロット占い。きっかけはある夜、約3年続けている日記を書きつつ「自分の気持ちを文字にして掘り下げるのも楽しいけれど、ちょっと飽きてきた。別の視点で自分を見てみたい。何か手軽にできることはないだろうか」と考えたことでした。
そう考えたときにふと思い出したのが、小学生のときに遊んでいたタロット占いでした。カードを繰って、出た絵柄を基に自分で意味を読み解いていく作業は、自己を深掘りする日記とは別の他者の視点を持つことができそうでおもしろそうだなと思ったのです。
早速Amazonで人気だった『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』(日本文芸社)という手引書とタロットカードを購入。せっかくなのでスピリチュアルな雰囲気づくりにも凝ってみました。
キャンドルをともしてお香をたいてみると、思った以上に雰囲気が出てすっかり占い師気分。そんななか、心を落ち着けてタロットカードを繰り、不思議で美しい絵柄を自分の生活に当てはめて読み解いていきます。すると今まで自分だけの視点で悩んでいたことを、まるで友人の悩みを聞いてあげているような他者の視点で見ることができるようになりました。
例えば何か失敗をしたとして、日記だと自己嫌悪を書き連ねたところで嫌になって終わってしまいがちだったところを、タロット占いを通せば、自然と解決策を探すような読み解き方ができるのです。自分を相手に、友人を励ますような心のあり方でいられるのが新鮮に感じました。
正直なところ私のタロット占いは、結果の当たり外れだとか、霊感的なものがあるかなどは、あまり重要視していません。ただスピリチュアルな雰囲気を楽しみ、生活に自分以外の視点を取り入れることが目的となってきています。
スピリチュアルなことにまったく興味のなかった私が、案外ハマったタロット占い。自分の中で完結しがちな日常のあり方に、さまざまな視点を投げかけてくれるおもしろい趣味になってきています。キャンドルの明かりとお香の煙の中、不思議で美しい絵柄の解釈を考える時間はちょっとした非日常。これからも時々カードを繰ってスピリチュアルの世界に遊んでみたいと思います。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
大企業の営業マンとして妻子を養ってきた私。出世を目前としたタイミングで、重い病を患っていることが判明しました。ところが妻は私の看病を嫌がり、離婚を要求。父親思いの娘を引きずるように...
続きを読む私は50代後半の元バリキャリ。たまった資産を元手に現在は退職し、山で隠居生活を満喫中です。さらに、1人息子の結婚が決まって胸をなで下ろしました。ところが、会社で知り合ったという嫁に...
続きを読む私は長年ワンオペで義母を介護してきました。負担が大きいと何度も夫に相談しましたが、彼は無関心。協力してくれたことはありませんでした。そうして10年が過ぎたある日、義母が他界。「母さ...
続きを読む34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになりたいだけなのにどうして自分だ...
続きを読む30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ。 子宮を摘出するまで月経時...
続きを読む専業主婦の私は、20年連れ添った夫から離婚を宣言されました。男尊女卑で傍若無人、高圧的な夫は長いこと不倫をしていて、その相手と再婚するのだとか。私が泣い …
34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになり …
昔、サークルで出会った彼に、いつの間にか心を奪われていました。彼は過去のつらい別れを経験していたせいか、恋愛に対して慎重な部分もありました。そんな中、あ …
大学卒業を目前に控え、引っ越しの準備を進めていた私。そんなとき、片づけが苦手で知られる友人から協力を頼まれたのですが、そこで思いも寄らない異臭騒動に巻き …
社内で人気の受付嬢・葉山メグミは、同僚の後藤ダイキに好意を抱いていました。しかし、ある日彼が小さな女の子と「親しげ」にしている姿を見て、既婚者だと勘違い …
子どもが独立してから夫婦2人となった私は、今まで当たり前と思っていたことを少しずつ見直し、良質な生活を目指そうと実践してきました。そして、今回は前々から …
34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになり …
私は時々お出掛けしてウインドーショッピングをするのを楽しみにしているのですが、歩いているとデリケートゾーンがキシキシと痛むことがあります。そういうときは …