子どものために作った20年ものビンテージが、ワタシ用として復活するまで【体験談】

子どものために作った20年ものビンテージが、ワタシ用として復活するまで【体験談】

加齢に加え忙しい日々の中で落とし物が多くなってきたワタシ。子どものために作ったお弁当袋を、飴などのお菓子を入れるワタシ用にリサイクル。そうするに至った諸事情をご紹介します。

子どもの教育資金のためにトリプルワーク

忙しい、忙しい、忙しい……。ケースワーカーの掛け持ち(2社で働いています)に、ライター業。Wワークならぬトリプルワーク。文字どおり朝から晩まで働いてます。働き方改革なんてなんのその。バブル期と同じように「24時間戦えますか」(知っている方がいると願って)を地でやっています。なぜ、そんなに働くのか。そうです。子ども2人の教育資金。旦那と2人、馬車馬のように働いても、あっという間に消えていく。

1日の大半を労働に費やす日々で、家の中は……、当然散らかり放題。1週間に1度の掃除が2週間に1度に。お金とは真逆にたまる一方の洗濯と皿洗い。置き場がなくなったらやる方式で、思い切り手抜き中。買い物もネットに依存しつつあります。

多忙?加齢?のため、なくし物が多く!

「忙しい」は心を亡くすと書きますよね。ホント、忙しいからなのか、年なのか、物忘れが激しい。激しすぎる! 今年に入ってお気に入りの手ぬぐいは5本程度なくしたし(把握している範囲で。100均で買ったものじゃなく、1つ800~1000円するものばかりなくすのはなぜ?)、おばちゃんの必殺アイテム飴ちゃんとそれを入れる袋も、すでに2回なくしている。ジュースのおまけでもらった妖●ウォッチのキャラクターが全面に描いてある袋(取っ手がついていて便利)と、好きなレモン柄の小巾着(近くの雑貨店のセールで50円也)。バッグに必ず入っていて、1日に何度もお世話になるマストアイテムだけに、楽しく便利に持ち歩きたい。野望を抱きつつも、忙しすぎて飴ちゃんを入れる袋を買いにお店に行けない!

そんなときに、ふとひらめいたのが、子どものために手作りした弁当入れ。飴ちゃんだけでなく、袋に入ったグミなども入るスグレモノ。「これはいい~」と思ったのもつかの間、20年以上キッチンの天袋の隅に眠っていたおかげか、ところどころ茶色のシミが……。

シミのついたお弁当袋が必死の手洗いで復活

悩む、悩む、悩む……。100均で買ってしまうか、それとも復活を目指すか。保育園に通い始めた子どもが遠足のときだけワタシが用意するお弁当。それを入れるために作った弁当袋。当時もそんなに時間が無くて、独身時代に買っていた布を使って必死に作ったんだよな。思い入れのあるものだけに、復活の道を選択。

早速ウタ●ロ師匠に登場してもらい(これ一つでシミがとれるから敬称で呼んでいます。敬称も似た名前の落語家さんからチョイス)、つけ置きとゴシゴシ洗いを数回、真水だけでなく、入浴中お風呂のお湯を使ったりして何度か洗い、いざ洗濯機→乾燥機へ。

完全復活! とは言わないまでも、それほど目立たなくなった茶色のシミ。飴ちゃんを入れてパンパンにふくらんだ様子を見て、思わずにんまり。これでまた、お仕事と忙しい毎日頑張ります。

まとめ

なくし物をしないような方法を編み出すことができず、なくしてはまた買うの繰り返し。お金を貯めるために必死に働いているのに、散財して何をやっているんだかと後悔して落ち込むことも。そんなときに、愛着ある手作りアイテムを復活させた自分に対してちょっぴり誇らしい気分になりました。薄くなった茶色のシミは、まるで化粧してシミをごまかしているワタシみたいと、自虐的に思いつつも、ますます愛着がわいています。

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