人気の「コンシーラーで涙袋メイク」に挑戦!完璧な仕上がりに満足も数時間後、悲劇的な結果に
コンシーラーで涙袋を作れると知り、挑戦してみたときの話です。SNSでおすすめされていたアイテムを購入し、理想のぷっくりした涙袋に挑戦しました。しかし、思 …
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私は毛穴の汚れを残さないために、日ごろから炭酸洗顔料を使っていました。顔に泡を乗せたまま1分間待つ必要があり、肌荒れしている状態では刺激が強すぎるかもしれないと思い至ったのです。
そのため朝の洗顔はぬるま湯だけにして、外出先から戻る夜だけは低刺激の洗顔料を少量使うように意識しました。
洗顔料を流すのも低温のぬるま湯にするよう徹底し、決してタオルでこすらず、水分を吸い取らせるイメージでやさしく触れるようにしました。
その後に患部に薬を塗り、低刺激の基礎化粧品を使うことを徹底していたら、肌は1週間ほどで回復。
マスクも小顔用を止めて、鼻の部分にスポンジが入った大きめサイズのマスクを使用することで、肌に密着する部分が減ったことも功を奏したようです。
現在は肌の炎症は治まったものの、マスクの中で汗をかくと再発するのは目に見えています。そのためガーゼのハンカチを持ち歩き、マスク内の汗をこまめに拭き取るなどの努力は続けています。更年期になると肌が乾燥しやすくなり、かゆみや湿疹ができやすくなりました。今回の反省を活かして、肌に余計な刺激を与えず、スキンケアの方法にも配慮していきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
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