「頻繁に来ないから」人見知りで泣く子を抱く義母。月1以上訪問していた私の努力が崩れた瞬間
義母との関係を保つために頑張っていた日々。少しの違和感を飲み込んできたけれど、ある日の義母の言葉で、心の中に張っていた糸が静かに切れたような気がしました …
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介護関係の仕事をしているマシュマロパイさん(45歳)。もの忘れが激しく、仕事のときも何をするのか忘れて困ってしまうことが多いとか。そんなもの忘れがひどい妻を見かねて夫がある物を買ってくれたそうです。
40歳を過ぎたころから、とにかくもの忘れがひどくなりました。「3歩歩くと忘れてしまう」レベルで、介護の仕事中も「次アレをしよう」と思っている矢先に誰かに話しかけられようものなら、あっという間に忘れて違うことをしている始末。日々、自己嫌悪ばかりでした。
一応、自分なりにもの忘れを防止しようと、手にメモばかりするので手のひらも甲も文字だらけ。手は耳なし芳一のようになっていました。

そんな私を見かねて、夫が素晴らしい物をプレゼントしてくれました! コスモテックの「ウエモ」という商品。「ウェアラブルなメモ」だからウエモだそうです。シリコン製で、手首にくるんと巻きつけて使用します。

油性ボールペンで書くことができて、水で洗っても消えないため、看護師さんの間で流行っているそう。消しゴムで消せます。
「これはイイ!」と、早速着けて職場へ! すると同僚の第一声は「手首痛めたの? 腱鞘炎?」
確かにそう見えなくもないですが……。仕事中、「これは忘れてはいけない!」と思ったら、すぐにボールペンでメモ。手首に巻きついたメモは嫌でも目に入り、やり忘れは激減しました!
ただ一つだけ注意しなくてはいけないのは、着けたまま洗い物をすると内側が蒸れること。それが嫌で外して置いておくと、度々職場に置き忘れる羽目に……。いろいろなことを走り書きした「ウエモ」を同僚に見られるのはかなり恥ずかしいです(笑)。
もの忘れに悩んでいた私にはぴったりな「ウエモ」。私の物は目立ちにくい肌色ですが、カラーバリエーションも何色かあります。 使えるボールペンの種類にいくつか条件があり、間違えるとメモが消せなくなることがあるので注意しています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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