「くるぶしが2個?」長年放置した色素沈着と硬い皮膚に向き合ってみた結果【体験談】
目次 1. 気にはなっていたけれど… 2. 40代で迎えた、くるぶしの変化 3. 快感に任せて削り過ぎた代償 4. まとめ 快感に任せて削り過ぎた代償 …
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――あずきの健康効果の中でも、石原先生が特に注目されているのはどのようなものでしょうか?
石原先生 海外ではあずきは「azuki bean」と呼ばれ、多くの研究対象になっているんです。中でも、今、一番注目を集めているのがあずきの持つ抗がん作用です。
私たちの体の細胞には、環境や条件が悪くなると自殺をするプログラムが組み込まれており、医学用語で「アポトーシス」といいます。最近では、あずきの煮汁がヒト胃がん細胞のアポトーシスを誘導したという研究結果が発表されました。つまり、あずきの煮汁に含まれる成分ががん細胞を自滅に導くということです。
また、コロナ禍になってからはほとんどの人が「免疫力」という言葉に敏感に反応するようになったと思います。全身の免疫細胞の7割が腸に存在するので、あずきを食べて腸内環境を整えることは免疫力アップにもつながります。
<著書>
『メタボ&むくみを撃退! 血圧、血糖値を下げたいなら発酵あずきとあずき茶をとりなさい』
石原新菜/著 木村幸子/レシピ協力 藤井寛/協力
WAVE出版/1500円+税
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
取材・文/熊谷あづさ(50歳)
ライター。1971年宮城県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、会社員を経てライターに転身。週刊誌や月刊誌、健康誌を中心に医療・健康、食、本、人物インタビューなどの取材・執筆を手がける。著書に『ニャン生訓』(集英社インターナショナル)。
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