脳梗塞の義母が入院「リハビリは期待できない」医師の言葉。退院時に迫られた過酷すぎる二択
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更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。

47歳のある朝、目覚めると右手と右腕がなんとなくしびれていました。しばらくするとしびれは取れたのですが、翌日もしびれて2週間もたつころにはなかなかしびれが取れない状態に。このまま放置しても治らないと思い、整形外科を受診したときのことをお話しします。
★関連記事:「手がしびれて痛い…」3カ月たっても治らず整形外科を受診してみたら【体験談】

手のしびれは、最初、右腕を下にして寝てしまったのかと寝相のせいだと思いました。ですが、翌日からまたしびれ出して、2週間たっても治らなかったので近所の整形外科を受診しました。医師に2週間前から起床時に右手と右腕がしびれるようになったこと、だんだんしびれが強くなり、しびれが取れにくくなってきたことを訴えました。エックス線を撮りましたが骨や関節に異常はありませんでした。採血をし、結果は1週間後に出ると言われました。
医師の問診で、手のどのあたりが一番しびれるのか、どの指がしびれるのか、腕のどの部分が一番しびれるのかなど、いろいろと質問を受けました。指や腕の一部がしびれるわけではなく、全体的にしびれるので、そのように答えました。すると医師は「しびれを取る薬を処方するので様子を見ましょう。1週間後に採血の結果もわかるので来てください」と言われました。
薬を1週間飲みましたが、しびれが軽減することはありませんでした。再診したところ、医師から「採血の結果、整形外科的な問題はなかったので、可能性としては更年期症状かもね」と話がありました。手足のしびれは典型的な更年期症状だそうです。女性ホルモンには抗炎症作用がありますが、更年期になると女性ホルモンが減るため、手足を使うことで起こる炎症が抑えられず、痛みやしびれが生じやすくなるとの話でした。

新聞のチラシに、大塚製薬の「エクエル」を3カ月間モニター価格で利用できる広告が入っていました。「エクエル」とは、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするエクオールを含むサプリメントです。「エクエル」のことは、同じく更年期症状に悩む友人から聞いたことがありました。1人は更年期症状のひどい肩凝りが改善され、もう1人は体の調子が良くなった気がすると言っていました。
エクオールを作るためのエクオール産生菌が活動しているかを調べる「ソイチェック」という3,000円くらいの検査がモニターは無料という点と友人の話を思い出し、しびれの改善を期待してモニターに申し込みました。
第1回目の「エクエル」と一緒にソイチェックの検査キットが届きました。「ソイチェック」は尿検査で、「エクエル」服用前の尿中のエクオール量を調べます。尿を郵送後、約1週間で測定完了メールが届くので、そこに記載のURLからマイページにアクセスして結果を確認します。
尿中のエクオール量が10μM以上だと、腸内のエクオール産生菌が活発に活動しているそうです。私は2.5μMだったので、エクオール産生菌は活動しているけれど産生量が不足しているという結果でした。
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