- 2025.12.02
- 親子関係, ジェネレーションギャップ, 人間関係, 40代,
「乳母車」「よだれ掛け」「えもんかけ」ベビー用品店で死語さく裂!店員のひと言に赤面
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悲しみのどん底にあった私。しかしできるだけ早く、胎内のわが子を摘出する「掻爬(そうは)手術」を受けなければいけませんでした。喪失の悲しみに浸っているだけでは済まない残酷な現実……。
職場に連絡をすると、1週間ほど休みを取れることに。最短7日で復帰できるよう、私は立ち直らなければいけません。「復活プロジェクト」と称して術後用に好きなお菓子や映画のDVDを用意し、「悲しい」と素直に言えない性格のため大声で歌を歌って、手術までの時間を何とかやり過ごしました。最後は泣きながら寝落ちをし、当日を迎えたのです。
掻爬手術の朝。書類手続きやベッドへの移動、着替えなどの準備が淡々と進み、ついに手術台の上へ……。点滴や血圧・心拍の確認装置につながれた私は、「心拍が停止していても、どんな状態でも、小豆と離れたくない」という気持ちでいっぱいに。目を閉じて涙をこらえていると、麻酔が入り意識が遠のきました。
このときの私は、体は動かないのに頭が妙に覚醒した状態。きれいな青空を自分の意思で脳裏に映したことを覚えています。そして、「終わりました」という先生の声が響いたのでした。
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胎内から、成長を止めた赤ちゃんを取り出す掻爬手術。母体のためにも次の妊娠のためにも必要な処置とわかってはいても、追い打ちをかけるような残酷な現実ですね。1週間後には復職しなければいけないのも、手術までの手続きが淡々と進められるのも、すべて現実。心が引き裂かれるようなぷよ子さんの気持ちは、経験した人にしかわからないものかもしれません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
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