マンガ「デブス女の修羅場」145話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。
ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明。しかし9週目になり、稽留流産(けいりゅうりゅうざん)をしているため摘出手術が必要と言われてしまいます。誤診の望みを捨てず別の病院で再検診を受けるも、結果は同じ……。最後のエコー写真を握り泣く泣く帰路へと着きました。悲しみに打ちひしがれて思わず車道に出ようとしたとき! 風でエコー写真が道路と反対側へ。わが子に止められた気がしたぷよ子さんは……。
悲しむばかりでは済まない現実
帰宅後、Z夫さんも悲しみを押し隠してぷよ子さんを励ましてくれました。小豆の最後のエコー写真をアルバムに貼り、「俺たちの子のことを、毎年ちゃんと思い出そう」と形に残してくれたのです。ぷよ子さんは、「小豆がくれた幸せな時間は忘れない。ありがとう」と再び涙したのでした。


