「俺、納豆でも踏んだ?」夕食中に顔をしかめた息子。慌てふためきながら靴下を脱いだワケ
子どもや夫のにおいが気になったとき、どんなふうに伝えると良いのでしょうか? 自分の体臭はなかなか気付かないもの。家族だからこそ指摘できることもあります。 …
ウーマンカレンダー woman calendar

子どもから風邪をもらってしまった私。すぐ治るでしょうと放置していたら、喉や鼻の調子がどんどん悪化してしまいました。内科を受診して薬をもらっても、薬を飲み終わるころにまた風邪症状に悩まされ、どうにもよくならず困っていました。そんな私に看護師の友人が教えてくれたのは的確なアドバイスと、とても意外なものでした。
★関連記事:1年後の健診で驚きの結果が!悪玉コレステロール値の改善のため、飲み続けてよかったもの【体験談】

私は3姉妹を育てる母親です。ある日、保育園に通う子が風邪をひいたため小児科を受診しました。感染症がいろいろ流行しているようで、小児科は人でいっぱいです。娘は発熱と鼻水、喉の痛みの症状があり、新型コロナウイルスやインフルエンザ、アデノウイルスなどの検査をしました。
しかしどれも陰性で、「風邪の一種でしょう」との診断を受けました。娘の症状はなかなかよくならず、鼻詰まりで夜泣きしてとてもつらそうです。だんだんと介抱する私も寝不足気味になり、やがて自分自身にも娘の風邪がうつってしまいました。
しかし、「風邪ならよくひいているし、そのうち治る」と思い込んでいた私は、忙しかったこともあり、病院を受診しませんでした。

娘は鼻水が続いていたものの、徐々に症状は軽快。ようやく熟睡できるようになった娘を見てほっとしましたが、一方で私は眠れないほどの鼻詰まりや喉の痛みに悩まされ始めます。「もしかしたら私はただの風邪じゃないのかもしれない」と思い、娘の受診から1週間ほどしてようやく、近所の内科へ行くことにしました。
病院で医師からは「発熱がないため、新型コロナウイルスやインフルエンザではないでしょう」との診断を受け、鼻と喉を見てもらい風邪薬が出されました。
処方された薬を飲むと、症状は少し軽快します。私は「これで治るだろう」と考え、普段通り過ごしていました。しかし、それから1カ月がたっても咳、喉の痛み、鼻詰まりなどの症状はなかなか良くなる気配はありません。弱い風邪症状がずっと続いているのです。
そのころ、私は久しぶりに会う友人と以前から約束をしていました。ただ、なかなか風邪が治らず体調不良も続いていたため、私は友人へ断りの電話をいれることにしました。電話をかけると友人は看護師という職業柄か現在の私の状況を心配してくれ、生活や症状について相談に乗ってくれたのです。
そして「検査は陰性なのに症状があまり変わらないんだね。だったら、もう一度受診するのもいいかもしれない。でも、風邪なら基本的な生活習慣の見直しが大切だよ」と教えてくれました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
結婚5年目のころ、注文住宅を建てることにした私たち夫婦。ウキウキと計画を進める中、義母から「老後のために私の部屋をつくって」とリクエストが。突然の要求に戸惑う私と、「そのくらいいい...
続きを読む実家暮らしのまま40歳を迎えた私。フリーランスとして働き、家には生活費も入れ、自分の収入で生計を立てていましたが、結婚して専業主婦になった妹からは、何かと見下されていました。「いつ...
続きを読む私は月7万円弱の年金で暮らしている70代です。ある日、長男夫婦から突然「明日からそちらに引っ越します」との電話が入りました。驚いて「どういうこと?」と聞くと……。 ★関連記事:「マ...
続きを読む出産直後の慌ただしい時期、義父母から思いも寄らない言葉を聞き、胸がざわついた体験があります。 ★関連記事:「義父母よ…どうして!?」クセ強すぎでしょ!義家族の言動に戸惑った瞬間とは...
続きを読む2度目の離婚からそろそろ10年目を迎えるアラフィフ独身の私。息子2人も手がかからなくなり、週末は自分の時間を過ごせることも増えてきました。家族ではなく恋人や友だちと週末を過ごすとい...
続きを読む子どもや夫のにおいが気になったとき、どんなふうに伝えると良いのでしょうか? 自分の体臭はなかなか気付かないもの。家族だからこそ指摘できることもあります。 …
流行の透け感ファッションに挑戦した日。楽しみにしていた外出でしたが、夫からの思わぬひと言で気分が一変し、気まずい時間を過ごすことになりました。 ★関連記 …
感染症の流行期におこなった結婚式。参列者は親族や夫婦の共通の友人のみに絞り、少人数で開催しました。後日、アルバムを開いた瞬間、思いがけない発見がありまし …
引っ越しの準備に対して、夫と私の間に思わぬ温度差がありました。慌ただしい日々を経て、衝突を経験したからこそ気付けたことについてお話しします。 ★関連記事 …
食べることが大好きな夫。ご飯だけでなく、甘い・しょっぱい関係なくお菓子も大好物です。おまけに好き嫌いもあまりありません。それに加え、幼いころに家庭の事情 …
父方の叔父が亡くなり、お通夜に参列したときのことです。成人してからは親戚で集まる機会も減っていたため、久しぶりの再会にどこか懐かしさを覚えていました。葬 …
私は在宅で翻訳の仕事をしている38歳の兼業主婦です。夫は中学2年生の娘・A子ちゃんを育てていたシングルファザー。前妻を病気で亡くしており、再婚にあたって …
40代の後半に差し掛かったころの話です。長年、京都府の郊外にある住宅街にひとりで住んでいたのですが、ご近所トラブルから精神的に不安定になり、兵庫県の某田 …