- 2025.12.02
- 40代, 人間関係, ジェネレーションギャップ, 親子関係,
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私は現在、42歳半ばです。子どもが6人いて、最後の出産は41歳のとき。双子だったこともあり、育児用ミルクで育てていました。産後の生理再開がとても早く、なかなか定まらない生理周期と経血量に困っていた私のお話を紹介します。
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私は小学5年生から生理が始まり、中学生までは生理周期は乱れていました。
しかし、その後はだいたい28日周期で生理が来るように。経血量も中学生のときに比べると1〜2日目は多めに量が出ていて、その後は量が減っていきました。
また、生理期間も4〜5日で終わっていましたが、産後の生理は周期や経血量に変化が出始め、産前は体調も悪くなりがちになってしまっていたので、旅行や遠出などの予定を立てにくくなりました。
私自身は出産を5回経験していますが、産後の周期や経血に変化が出るのは毎回でした。ただ、生理が再開してから、2〜3回ほど周期が早まったり、逆に遅くなったり。また、出血量は、普段は1日目〜2日目がたくさん出ていたのに、今は経血量が少なくなって、生理期間も1週間続くような感じが多くなりました。
私の出産の最後は、41歳です。産後の生理再開は3カ月後から始まり、生理が憂うつだと感じる私は、もっとあとに再開してくれればと思っていました。
そして、やっぱり産後の生理は周期などもずれ気味になり、それは3カ月後も続きました。産後4回目の生理は普段通りになっているだろうと考えていましたが、生理周期は28日周期に戻ったものの、産後1年半がたちますが、いまだに経血量がずっと少ない状況が続いています。
最初はラッキーと思っていましたが、1年以上続き、私の中で閉経が近いのかもと感じました。
私の中で、生理はとても憂うつなもので、ずっとなくなればいいなと思っていましたし、産後の生理がないときはとてもうれしい気分でした。
しかし、閉経が近いのかもと感じ始めた今は、それほど憂うつには感じなくなりました。最近では、あと何回生理が来るかな? そんなことばかり考えています。いつ終わりを迎えるかわからない生理を、楽しい気持ちで迎えたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
イラスト/マキノ
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