緊急帝王切開の直後「連絡してないのに…」夫が絶句。産後1時間で回復室のドアを開けた人物
初めての出産で心も体もいっぱいいっぱいだった私。緊急帝王切開となり、不安の中でようやく赤ちゃんと対面した直後、回復室のドアが開き、そこに立っていたのは… …
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子どもたちにイライラしてしまい、急に大きな声で怒ってしまう私。「そんなにひどく言わなくてもよかったのに……」と後悔してしまうこともしばしば。高校生の長女も生理前はイライラしているので、「人の振り見てわが振り直せ」と自分の精神状態を客観的に見直してみたことをお話しします。
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私には4人の子どもがいますが、子どもたちが言うことを聞いてくれなかったり部屋を散らかしたりするのを見て、イライラが爆発し大きな声で怒ってしまうことがあります。気持ちに余裕のあるときは、声のかけ方を考えながら4歳の次男にも動いてもらえるように誘導するのですが、急にイライラしてしまうのです。
普通に話せばいいのに感情的になって大きな声で怒ってしまい、高校生の長女に「そんなに大きな声で言わなくても聞こえてるから」と言われ、ふとわれに返ることも……。
長女の生理前は、イライラを下のきょうだいたちにあたったり、私に対して言い方がきつくなったりします。よく食べるようになるので「生理前なんだ」とわかりやすいのですが、そんな娘を見て、生理が来なくなった私は、どうして突発的にイライラするのだろうと思うようになりました。
子育てをしながらイライラすることはこれまでもありましたが、4歳の次男を産んでからは、上の子たちの手伝いもあり育児に余裕ができたので、感情的に怒ることは少なくなっていました。
42歳で生理が来なくなるまでは、生理が予定通りこないと体がだるくなり、体調が悪くなることがありました。生理が来ると体調も良くなっていたのですが、感情的になるようになったのが、生理が来なくなってからです。
初めは38歳で第4子を帝王切開で産んだときに卵管を縛る避妊手術をしたので、その影響かとも考えましたが、術後も生理が来ていたので、年齢的なものかと思うようになりました。生理が来なくなった直後から精神的に不安定になり、ホットフラッシュや肩凝り、腰痛がひどくなりました。
更年期のような症状が出始めてから、まだ婦人科に受診できていないので更年期という診断は受けていません。ただ、更年期かもと思うようになってから、精神的な不安定さはだいぶ落ち着き、体の不調ともうまく付き合っています。
ただ、これからも突然感情的になってしまうことはあると思うので、深呼吸してうまく対応できたらと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
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