「なんか目が痛い」休日も働きづめの夫が訴えた不調…受診で待っていた驚きの結末とは
休日も仕事をするほどハードワーカーな夫は、自分の健康のことは後回しで無頓着なところがあります。そんな夫が40代になったある日、突然目の不調を訴えたのです …
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若いころは奥二重のくっきりしたラインがあったのに、まぶたが覆いかぶさってラインが見えなくなりました。鏡を見るたび、この重いまぶたが老け顔の原因ではないかと考えるように。試しに額の皮を上方へ引っ張ってみると、目元にハリが出て若返るのです。いろいろ調べた結果、自己診断では「眼瞼下垂(がんけんかすい)」。治療せねばと考えた私は、名の知れた眼科に予約を入れて嬉々として出かけたのですが、そこで思わぬ展開が!
★関連記事:ただの「まぶたのたるみ」だと思ったら、まさかの眼瞼下垂! 保険適用で手術した結果は【体験談】
「眼瞼下垂」とは加齢とともに目を開く筋肉が衰え、まぶたが下がる病気。セルフチェックポイントは、「コンタクトレンズを使用している」「おでこにシワが入る」「目が小さくなった」「奥二重のラインがなくなった」「上まぶたがくぼんでいる」「目と眉毛の間が広くなった」など。
私は「上まぶたのくぼみ」以外、すべて当てはまりました。最近、おでこのシワも目立つようになりました。まぶたが下がってくると無意識に額の筋肉を使って目を見開く癖がつくので、おでこにシワができるそうです。
こっそり娘のアイプチを試して二重にしてみると視界全体が明るくなり、心なしか肩凝りも軽くなりました。テレビの情報番組で見た眼瞼下垂を治療した患者さんが語っていた状態とまったく同じです。この瞬間、眼瞼下垂であることを強く確信しました。
昭和世代だからでしょうか。娘には「顔の整形手術はNG!」と言ってきた手前、美容整形には抵抗がありました。でも病気だったら治療するべき、本音を言えば、保険がきくなら治療したいという願望がありました。
ネットで調べてみると、眼瞼下垂の手術は保険適用であれば両目で5~6万円、保険適用外の場合は30~60万円が相場のようでした。
手術の方法は、細い糸で処置する皮膚を切らない埋没法と眉の上か下を切開する方法がありました。どちらも比較的簡単な手術で、入院の必要もないとのことでした。
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