「清掃の仕事?左遷された?」清掃員として働く元親会社勤めの私…若い部長に見下されると女社長が
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アラフォーになり、気分の落ち込みで何もしたくないときがあり、しかも原因をなくすことは無理そうな状況です。そんなときに私が取った方法とは。気分転換にもなった方法を紹介します。
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アラフォーになり、日によって外出したくない日があります。理由ははっきりしていて対人関係での悩みです。相手はご近所さんで、飼い犬にわが家の塀におしっこをさせるほか、私が出かけるときにはわざわざドアを開けて出てきて、わが家をのぞき込み、確認しています。
相手の性格を変えるわけにはいかないことは理解していて、「これが失礼だとマナーを理解していない人かもしれない、お出かけのときに会うのはきっと偶然に違いない」とスルーするようにはしてきましたが、毎回毎回だとモヤモヤ感は抑えきれず、外出すら嫌になることがあります。
ご近所さんの行動が自分の常識には当てはまっていないことが問題だと重々理解していますが、ネットで調べたところ、更年期になるとエストロゲンなどの女性ホルモンが減り、心がざわざわする人が多いようで、若いとき以上に気になっているのではと感じました。
そこで、取り入れてみたのは季節の行事を大切にすること。意識を他に向けることで、気にしないようにしています。

季節の行事として、例えばお月見のときには、お月見団子を食べるようにと言われています。そのほか、季節ごとに旬の食べ物を食べると良いと考えられているそうです。この旬の食べ物を食べることは、食材が多く収穫できて安いタイミングで食べられ、理にかなっています。それだけでなく、旬を迎える野菜や果物は栄養価が高く、おいしさが増すとも考えられています。つまり、結果として体のためにもいいようです。
実際、調べてみるとお月見団子のあんこには、むくみ改善、疲労回復作用があるそうで、1年の行事で食べるべきものやすることなどが、健康にも結びついているのではないかと感じました。お月見のためにすすきを飾って、お月見団子を用意してみました。

お月見では、満月を見る効果も人体に影響があるそうで、「それって本当?」と、ちょっといぶかしげではあるものの、家から離れてドライブしながら満月を見てみました。そういえば、日ごろは忙しさもあって、あまり夜空を見る習慣がなくなっていて、自然を眺める行為は心を落ち着かせてくれたと思います。
一説によると、月光浴で心身が浄化されるなどの不思議な効果もあると言われているそうです。いわゆる月光浴をしたことで、なんとなく心が落ちつき、日本古来からの風習はよく考えられていると実感しました。
お月見を例に出しましたが、1年の季節の行事をきちんとおこなう、旬の食べ物を食べることで、心身ともに健康になることはありえそうです。
日本の文化を楽しみながら健康を目指している現在。お月見を満喫しましたが、紅葉狩りやハロウィーン、それが終われば12月にクリスマスと続いていくので、そのタイミングでの行事を楽しんでいく予定です。
人間付き合いは難しいと思っていて、相手の非常識部分を気にしだすとモヤモヤ感が消えません。そして、相手の嫌な部分をちょっとでも思い出したくないもの。だからこそ、意識を楽しいことに向けるようにして、自分は生活を丁寧にしていくことで心を楽しい状態にして解消したいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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