「まだ時間あるよ」うながしても引っ越し準備を後回しにする夫。妻の不満が募り続けた結果
目次 1. 引っ越しをすることに 2. 夫との温度差 3. 結局私ばかり 4. まとめ 結局私ばかり 引っ越し直前になったころ、夫は慌てて準備を始めまし …
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知人は体力づくりの運動にウォーキングを選択しました。ウォーキングであれば走るよりもきつくないうえに、体力のない自分でも無理なく続けられると判断したからです。
毎日とまではいきませんが、夕方の余裕がある時間にできるだけ3kmほどのウォーキングをおこなうようにして、少しでも落ちた体力を鍛えようと10カ月間しっかり続けました。途中モチベーションが保てなくなり挫折しそうになったときは、2人に言われた「おばちゃん、体力ないねぇ!」を思い出し、悔しさを闘志に変えながら続けていたようです。
その結果、知人は以前と比べてもだいぶ体力がつき、多少なら走ってもすぐに息切れを起こさなくなりました。さらに、体調が良くなったり、体重も軽くなって少しスリムになったりしたので、健康面やダイエットの効果も同時に得ることができたとのこと。前と比べてもズボンが入りやすくなったので、棚ぼたラッキーだったと知人は喜んでいました。
おいっ子めいっ子のキツイひと言がきっかけで始めたウォーキングでしたが、結果的に体力がついただけでなく痩せてキレイになることができたので、ちゃんと続けてよかったなぁと知人はしみじみと感じたそうです。
鬼ごっこを中断された日から、外で2人と遊ぶときは以前のように見守る形をとっていた知人ですが、体力がついてから2人に「もう一度、おばちゃんと鬼ごっこしない?」と提案してみたそうです。「またすぐ疲れちゃうんでしょ?」と言われてしまったそうですが、いざ走ってみたら前のようにすぐに息切れすることもなく、しっかりと走り続けられたので、2人ともとても驚いていたとのこと。
たくさん遊んだ後に2人からは「また鬼ごっこしようね~!」と言ってもらえたので、知人はとてもうれしかったそう。2人とまた楽しく外で遊ぶことはもちろん、美と健康のためにも、ウォーキングは欠かさず続けていこうと知人は改めて思ったそうです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/さくら
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