高齢で基礎疾患がある父が「陽性」に…保健所の指示で経過観察の日々が続いて #五十路日和 38
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 数年前の夏、当時70代の母が新型コロナウイルウイルスに感染し …
ウーマンカレンダー woman calendar

今年50歳になったのをきっかけにバッグの中を見直し。ブランドに振り回されるのではなく、“自分の好き”だけにこだわったモノだけを入れるようにしました。そしてファッションも50歳をきっかけに“壊れ”始めました(笑)。もはやブランドも骨格診断もパーソナルカラーも関係なし。服も自分の“好きなもの”だけを着るように。これが実に快適でご機嫌なのです! ライターの中田ぷうが50代ファッションについて新提案します。
★関連記事:自分の機嫌は自分で取ろう!「好き」で埋め尽くす【バッグの中身】50歳フードジャーナリストの場合

20代のころはファッション雑誌の編集者だったこともあり、当時全盛を極めていたニューヨークブランド「TOCCA」や「DKNY」、「ケイトスペード」、「アルマーニエクスチェンジ」に「バーバリー」など着ていました。そして個人的に日本人デザイナーも好きでしたので、コシノジュンコさんの服も買ったりして……。
しかし今から20年前のことです。“コシノさん”のニットを着て、当時まだ生まれて間もない上の子を抱っこしていたとき。「ぐえっ……ふ!」とげっぷをされたと同時にダイナミックに吐かれ、ニットの肩の部分がミルクだらけに!
「ギャー! コシノさんのニットがぁぁぁ!」
と思ったときにはすでに遅し。どう洗濯してももうにおいが取れず、処分することに。多分、最大のきっかけはこれだったと思います。この事件以降、「高い服など“今の私”には必要ない!」と思ってしまったんですね~(笑)。以来20年間、自分の服に求めるのは、
がすべてでした。
そしてそこから20年。子どもたちの教育費に莫大なお金がかかるようになり、「お安さ」も大切な要素として加わっていったのです。そして今は、その中から、自分が「好き」と思えるものだけを着るようにしています。
仕事柄、骨格診断をしてもらったり、パーソナルカラーを受けたこともありました。“ファッション迷子”さんにとって、こうした診断もいいと思います。でも50歳になった自分にとっては、もう必要ありません。似合う・似合わないよりも“自分がどれだけ好きか”のほうが大切だからです。
それに自分の“好きなもの”って自分を形成しているものだから、自然となじんでいるんですよね!
また冬になれば変わるかもしれませんが、もはや1年のうちの半年は暑い季節となってしまった日本、私のファッションのベースは、ユニクロの「エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)」1,990円とユニクロのシャカシャカ素材のボトムス。

そして少し肌寒くなってきた最近は、この“ベース”にシャツやニット、スウェットを合わせています。
こちらはシャツを合わせたスタイリング。このデニムシャツは、「ユニクロ」とイネス・ド・フレサンジュとのコラボ商品で、かなり前のものですが気に入ってずっと着ています。そうなんです! たとえ「ユニクロ」の商品でもこうして本当に「好き」なものであれば、何年にも渡って大切に着続けるんですよね~。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 ナプキンを2枚使っても昼は2時間もたない……。過多月経にもかかわらず、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 性交未体験のもずくさんは、30歳のときに受けた子宮頸がん検診にトラウマ...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳のときに受けた子宮頸がん検診で苦痛を感じたもずくさん。その後、過...
続きを読むこれは、義兄弟の借金を肩代わりすることになったときのお話です。納得のいかない結末を迎え、今でもモヤモヤを引きずっています。 ★関連記事:「10万円貸して」義妹からの身勝手な要求が止...
続きを読む55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 夫の転勤により愛知県で暮らすフジコさん一家。しかし、夫が実家のある関西への転勤を願い出たのです。...
続きを読むインスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 数年前の夏、当時70代の母が新型コロナウイルウイルスに感染し …
自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると …
夫の家事への不安と、私の完璧主義。そのバランスに悩みながらも、仕事の経験をヒントに少しずつ任せる工夫を始めました。 ★関連記事:「夫が定年退職」夫と2人 …
もしも知らない間にパートナーが大きな借金を抱えていたら? 家計の使い込みは相手への信頼をも揺るがす大問題です。想像を絶する事態に直面した妻2人の体験談を …
ストレッチをしていたとき、ズキッと左胸に痛みが走りました。手を当てると、しこりのようなものを感じました。数日でしこりが消えたように思い、特に気にせず過ご …
10年ぶりに高熱を出した日、体が思うように動かず、ただ横になるしかありませんでした。そんな中、夫の行動に驚きや寂しさを感じました。 ★関連記事:「ご主人 …
義実家に通うたび、自分の常識とはかけ離れた習慣に戸惑う私。どう向き合うべきか悩みながら、答えを探す日々が続いています。 ★関連記事:「義父母よ…どうして …
夫の実家で暮らすようになってからというもの、プライベートの時間を持つことが難しくなりました。特に子どもを授かるために夫とタイミングを合わせる日は、周囲の …