
一説には「12万年ぶり」と言われた今年の暑さ。朝晩、わ~ず~かに“秋の風”を感じるようになりましたが、“暑がりアラフィフ”にとって30度前後はまだまだ夏! アパレル業界は完全に秋冬ものにシフトしていますが、まだまだ私たちの夏は終わりません! 買ってよかった夏アイテムを、アラフィフ女子のファッションに詳しい中田ぷうが紹介します。
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今夏、夏服はユニクロで制服化しました

今年の夏の暑さが異常なのか、それとも私が年を取って暑さに弱くなったのかわかりませんが、今年の夏は本当につらかった……(いえ、現在進行形です)。50代の女優・石田ゆり子さんが、自身のインスタグラムに「この夏、暑すぎて体調が乱れておりました」「今年は特別暑かった気がします」と書いたことがウェブニュースになっているのを見たとき、激しく同意!
本当にアラフィフ女子にとって、今年の暑さは格別でしたし、まさに暑さで体調が乱れるほどでした。それだけにファッションなんて、正直構っていられない……! 今年は夏服を制服化することにしました。
Tシャツはすべてユニクロの「エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)」1,990円に統一。

ボトムスは、「ユニクロ」のシャカシャカ素材のものだけに。この暑さ、コットンパンツやデニムなどをはいたら、熱がこもって気持ち悪くなってしまいます。

実は75歳になる母は、長年コットン&麻信者だったのですが、今年「絶対に夏は、現代の“機能性素材”を使った服に替えたほうが良い」と説得。ユニクロ「エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)」とシャカシャカパンツに替えさせたところ、「快適だわ~!」と感動していました。
暑いことには変わりないのですが、服を替えるだけでかなり快適になることは事実。まさに“酷暑”ならぬ“獄暑”! 服も機能性のものに替えて“自衛”しないとですよね。