「あら…それは悪かったわね!」空気を読んでの謝罪なら、もういいのに… #母の認知症介護日記 68
アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 待ちぼうけ事件の翌日 …
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今年の8月で50歳になりました。30歳から50歳になるまでの20年の早かったこと! このスピード感でこの先の20年も過ぎ去っていくのであれば、私は一体、後何年元気でいられるんだろうと、今までにはなかった考えが頭をよぎるようになりました。そんなときでした。ある方のYoutubeとインタビューを見たことがきっかけとなり、バッグの中身を“好き”で埋め尽くすようになったのです。ライターの中田ぷうが、バッグの中を一挙公開します。
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1つはヘアメイクアップアーティストである、小田切ヒロさんのYoutube。その中で小田切さんが「人生はつらいことも多いからこそ、自分の“好き”を多くすることが重要」というようなことをおっしゃっていたんです。
そしてもう1つは、フジテレビの元アナウンサー(現在は報道局勤務)の阿部知代さんのインタビュー記事。仕事を長く続けるポイントとして、「なるべく自分の機嫌を良くするもので周りを埋めるのがコツ」という言葉。
自分の周りを”好き“で埋めるって、本当に大切です。なぜなら好きなもの・こと・人って、気持ちを豊かにしてくれるから。そこで50歳以降の人生をよりご機嫌に過ごすためにも、まずは毎日持ち歩くバッグの中身を自分の”好き“なものだけで埋め尽くそう!と思ったのです。自分のご機嫌は自分で取るのがいちばん手っ取り早いですし、確実ですものね。
ファッション誌の編集者だった時代は、ブランドとのお付き合いやTPOを考えて、ブランドもののバッグを買っていました。しかしあれから20年以上たった今、私の暮らしにブランドもののバッグはまったく必要ありません。
軽くて荷物がしっかり入るもの。そして服装が地味なので、アクセントになってくれるよう華やかさやトレンド感がちょっと入ったバッグであればOK。最近は、もっぱら「ワークマン」や「SHEIN」で買った1000円台のバッグが私をご機嫌にしてくれています。
ハロウィンにクリスマス。私はこうした季節のイベントが大好き! なのでバッグの中にもこうしたイベントにちなんだグッズを入れています。今はハロウィンシーズンなので、ジャック・オー・ランタンやゴーストがプリントされたスマホケースやカード入れ、シリコンタイプの保存袋などを使っています。
ファッションと同じで、スマホケースも季節や気分によって変えています。たったこれだけのことなのですが、気分まで変わり、楽しいんです。
しかも人って、意外に人の携帯カバーを見ていますよね。だからカセットテープのカバーをきっかけに音楽の話になったり、ハロウィン柄のカバーからイベントの話で盛り上がったりとコミュニケーションツールの1つとしても仕事場で大活躍してくれるんです。
そして話題になるといったら、こちらも自慢のラーメンタオルと「カルビー」ティッシュ。最初は、フードジャーナリストという仕事柄、仕事場や編集部で話のきっかけになれば良いなぁと思って持ち始めた2つですが、今では私のバッグの定番アイテムに。ときには見知らぬ人から「どこで買ったんですか?」と声をかけられることもあるほど吸引力の強いアイテムです(笑)。
ラーメンタオルは、「ラブラリー バイ フェイラー」、「カルビー」の「ポテトチップスのりしお」と「じゃがりこ」のティッシュはいつも100円ショップの「ダイソー」で買っています。
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