
なんとなく気付いていた周りの友だちのピアスやイヤリングが大きくなっているという現象。久しぶりに会った学生時代の友だちが「現象」ではなく「現実」であることを証明してくれました。
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久しぶりの飲み会でアラフォーの共通点が…
ある日、大学時代の友だち4人と飲み会へ。年に1度会えるか会えないかのメンバーだけに数日前から気分はかなり上がっていました。当日は仕事を早々に切り上げ、待ち合わせしている居酒屋へ。約束の時間より10分ほど早くお店に着き、友だちを待っていると……。
最初にA子、次にB子と到着。「久しぶり~」のあいさつを済ませて私を含めた3人のピアスが大きいことに気付きました。でもまあ、大きなピアスは流行っているし、よくあることだよねという感じで特に突っ込まなかったのですが……。
耳から長いものをぶら下げた4人

最後に来たC子も期待を裏切らず大きなピアスをつけていたのです。この状況、さすがに私だけでなく、他の3人も気付いたようで、最初にB子が「あれ? みんなデカくない?」と。
そうです、みんな耳を主張し過ぎ! A子はゴールドの7㎝くらいの長さのチェーン状、B子はシルクの縄状のもの、C子は皮素材のタッセル、私もシルバーのチャームが付いたシルクのタッセルでした。
個室の居酒屋で4人とも耳から大きな長いものがぶら下がっているという状況。みんなお気に入りのピアスをつけてきたはずなのに、デザインも違うのに、なぜかデカくて長いところだけが共通してしまったのです。