「え、感じない…?」やさしい彼との初夜に訪れた想定外の違和感の正体とは【体験談】
お付き合いを始めてしばらくがたち、「そろそろそういう関係になるのかな」と思っていたころのことです。ある日、彼に誘われて、初めて部屋を訪ねました。 目次 …
ウーマンカレンダー woman calendar
私はマンションの4階に住んでいますが、エレベーターがないので、外出のたびに階段の上り下りをしなければなりません。ある日、階段を上っている最中に膝に違和感を覚えました。膝の中で何かが引っかかっているような気持ちの悪い感覚。この違和感は消えることなく数日がたち……。
★関連記事:突然、膝に激痛が走り、歩けない状態に! 痛みが治まらず受診した結果わかったのは【体験談】
私が階段を歩くときに膝の違和感がありました。次第に足の屈伸をするだけでも違和感を覚えようになり痛みまで伴うように。家の中でお風呂掃除や掃除機をかけるときも痛みを感じ、つらいと思うようになってしまったのです。
このままでは生活に支障が出てしまうと感じた私は、整形外科を受診することに。病院でエックス線撮影をしましたが異常はありませんでした。先生からは、「膝を酷使しませんでしたか? 膝にヒアルロン酸注射をすることで、個人差はあるが痛みが治まるかもしれなません」と言われました。最初は「膝に注射!?」と戸惑いましたが、ヒアルロン酸注射をすることに……。
膝に注射をしたときは、それなりに痛みを感じましたが、注射した後もしばらくはまだ膝に違和感がありました。しかし、翌日くらいから少しずつ膝の痛みが消えていくのがわかったのです。注射のほかにも、痛み止めの内服薬や湿布をもらい、それらを使用するとだいぶラクに。しかし、まだ痛みは消えず、その後も数回ヒアルロン酸注射をしています。膝への注射は慣れることができず、注射のたびに緊張し身構えてしまいますが、1回目の注射で痛みが軽減されるとわかったので、痛みに耐えて続けていました。
その後は痛みがだいぶ治まり、注射はやめて湿布のみで対処することができるようになりました。
それでもしばらくたつと、また膝の痛みをぶり返すことがあります。その際には、まず、湿布や内服薬を飲んで様子を見て、痛みがひどくならないうちに整形外科でヒアルロン酸注射をして対処しています。
また、長時間のウォーキングなど、膝を多く使うと痛みが出ることがわかりました。そのため、膝を酷使しないこと、痛みを感じたら膝を休ませて無理をしないようにするなど、徐々に自分の中でルールを作ることができるようになりました。
若いころは日常生活で膝に痛みを感じることなどなく過ごしていたため、突然の膝の違和感にとても驚きました。日常的に膝を酷使するような動作はしていなかったので、この現象は老化の1つではないかと実感しています。
ショックではありますが、大切な膝を長く元気に使うために、日々いたわっていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)
整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき 世界一かんたんな健康法』(アスコム)。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。すーちゃんママはバリキャリで、いつも身だしなみが完璧。その夫は、はたりさんことチロちゃんママたちの身なりや家事の仕...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリでいつも完璧なすーちゃんママ。その夫は、保育園のママたちの身だしなみに口を出し、化粧もマナーの1つなどと...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリのすーちゃんママはいつも忙しそうですが、身だしなみは完璧。その夫から、彼女と比較され身だしなみや家事のや...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリでいつもきれいなすーちゃんママの夫は、はたりさんことチロちゃんママたちに向かって「なぜ身だしなみを気にし...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。保育園の懇談会でのこと。バリキャリでいつもきれいなすーちゃんママの夫が、ママたちに「なぜ身だしなみを気にしないの?...
続きを読むお付き合いを始めてしばらくがたち、「そろそろそういう関係になるのかな」と思っていたころのことです。ある日、彼に誘われて、初めて部屋を訪ねました。 目次 …
私は、もともとスマホで写真を撮ることがうまくありません。娘の「下手!」というひと言をきっかけに、「映え写真」を撮ろうと決意。写真映えを追求して無理な体勢 …
私は大企業をクライアントに持つ経営コンサルティング会社に勤務中。仕事が大好きな35歳です。両親と弟と4人で暮らしていますが、父と弟も私以上に仕事人間です …
イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は高値が続くお米のメニューについてお届けします。 ★ …
家族という形は変わらなくても、心の距離は気付かないうちに少しずつ離れていくものなのかもしれません。気付けば、夫婦の会話はゼロ。暮らしは「同じ家にいる別々 …
30代の私は、自営業で在宅勤務しています。最近、夫の様子がおかしいことに気が付き、浮気をしているのではと問い詰めてみました。すると夫は即否定。「神に誓っ …
私の夫は車を運転すると、ウインカーを出し忘れたり標識を見落としたりと、注意散漫な傾向にあります。そんな夫は一度、進入禁止の道に入ってしまったことで警察に …
においは目に見えず、だからこそ人間関係に微妙な影響を及ぼします。今回は、家族や職場で「自分や他人のにおい」に気付いた瞬間と、その後の気付きや対策について …