「年収400万円じゃ無理」と捨てられた私。6年後、マウンティングしまくる元カノが言葉を失ったワケ
私はかつて、当時の年収が約400万円だったことを理由に、交際していた女性から別れを告げられた経験があります。それから数年がたち、彼女は大企業に勤める男性 …
ウーマンカレンダー woman calendar

私はマンションの4階に住んでいますが、エレベーターがないので、外出のたびに階段の上り下りをしなければなりません。ある日、階段を上っている最中に膝に違和感を覚えました。膝の中で何かが引っかかっているような気持ちの悪い感覚。この違和感は消えることなく数日がたち……。
★関連記事:突然、膝に激痛が走り、歩けない状態に! 痛みが治まらず受診した結果わかったのは【体験談】

私が階段を歩くときに膝の違和感がありました。次第に足の屈伸をするだけでも違和感を覚えようになり痛みまで伴うように。家の中でお風呂掃除や掃除機をかけるときも痛みを感じ、つらいと思うようになってしまったのです。
このままでは生活に支障が出てしまうと感じた私は、整形外科を受診することに。病院でエックス線撮影をしましたが異常はありませんでした。先生からは、「膝を酷使しませんでしたか? 膝にヒアルロン酸注射をすることで、個人差はあるが痛みが治まるかもしれなません」と言われました。最初は「膝に注射!?」と戸惑いましたが、ヒアルロン酸注射をすることに……。

膝に注射をしたときは、それなりに痛みを感じましたが、注射した後もしばらくはまだ膝に違和感がありました。しかし、翌日くらいから少しずつ膝の痛みが消えていくのがわかったのです。注射のほかにも、痛み止めの内服薬や湿布をもらい、それらを使用するとだいぶラクに。しかし、まだ痛みは消えず、その後も数回ヒアルロン酸注射をしています。膝への注射は慣れることができず、注射のたびに緊張し身構えてしまいますが、1回目の注射で痛みが軽減されるとわかったので、痛みに耐えて続けていました。
その後は痛みがだいぶ治まり、注射はやめて湿布のみで対処することができるようになりました。

それでもしばらくたつと、また膝の痛みをぶり返すことがあります。その際には、まず、湿布や内服薬を飲んで様子を見て、痛みがひどくならないうちに整形外科でヒアルロン酸注射をして対処しています。
また、長時間のウォーキングなど、膝を多く使うと痛みが出ることがわかりました。そのため、膝を酷使しないこと、痛みを感じたら膝を休ませて無理をしないようにするなど、徐々に自分の中でルールを作ることができるようになりました。
若いころは日常生活で膝に痛みを感じることなどなく過ごしていたため、突然の膝の違和感にとても驚きました。日常的に膝を酷使するような動作はしていなかったので、この現象は老化の1つではないかと実感しています。
ショックではありますが、大切な膝を長く元気に使うために、日々いたわっていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)
整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき 世界一かんたんな健康法』(アスコム)。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
小さいころに両親を事故で亡くした私は、姉に育てられてきました。姉は学生のころから働き始め、生活の中心をほとんど私に置いてくれていた人です。私は社会人になってからようやく安定した職に...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 ナプキンを2枚使っても昼は2時間もたない……。過多月経にもかかわらず、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると、複数の子宮筋腫が見つかり、...
続きを読む私は夫と2人で暮らすアラフォーのパート主婦です。夫は穏やかで、私の気持ちにもよく寄り添ってくれます。ただ、近くに住む義母とは価値観の違いからすれ違うことが多く、私が同居を選ばなかっ...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 開腹手術で子宮全摘することになったもずくさん。医師から寄り添いの言葉を...
続きを読む私はかつて、当時の年収が約400万円だったことを理由に、交際していた女性から別れを告げられた経験があります。それから数年がたち、彼女は大企業に勤める男性 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、実家をたたむという切実なテーマについて描いたマンガ。実家をたたむことになり、娘の主観で進めた片付けは母 …
ブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。大学生のときのこと。夜中の不審なチャイムに不安に思っていたと …
以前の職場で、どうしても反りの合わない先輩がいました。理不尽なマウントや嫌みにモヤモヤする日々。けれど、あるプロジェクトをきっかけに、その関係性が劇的に …
信じられない言動で人を傷付ける人や、現場の動きを理解していない上司など、「あり得ない」エピソードをまとめました。親族、友人、職場で起きた人間関係とその後 …
子どもの手から、ふとすっぱいにおいがして驚きました。ミトンや唾液のせいかと思っても消えず、原因がわかったときは思わず笑ってしまいました。まさかそんな理由 …
20代前半で元夫と結婚し、義実家での同居が始まりました。新しい生活に戸惑いながらも、少しずつ慣れてきたころ。季節の行事を義実家で迎えることになり、親族が …
結婚して半年が過ぎたころ。やさしい人だと思っていた義母が、少しずつ自分のルールを私たちの生活に持ち込んでくるようになりました。 ★関連記事:「えっ、なく …