「実家に帰ろう」私の不機嫌を見抜いて夫が使う切り札。その言葉に隠された計算とやさしさの正体は
夫が「実家に帰ろう」と言うと、実家が大好きな私はつい気持ちが和らぎます。何げないやりとりなのに、最近になって夫がなぜ実家に帰ろうとするのか、考えることが …
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独身時代に購入したブランドバッグ。時代が変化し、今では宝の持ち腐れ状態になっており、思い切ってブランド買取ショップに買い取りに出すことにしました。今回は、初めてのブランド品買取についてや、ショップスタッフの方とのやりとりについてお話ししたいと思います。
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若いころからファッションが大好きで、独身時代は自分へのご褒美ということでブランド品をよく購入していました。海外旅行に行けば、日本未発売モデルのバッグを購入したり、気が付けば多くのブランドバッグ持ちになっていた私。
結婚して子どもができ、ライフステージが変化すると、買い集めていたブランドバッグはほとんど使わなくなってしまいました。独身時代によく使っていたのは、A4サイズの書類が入るサイズ。子どもを連れて動くようになると、こうしたバッグは使うことがなくなります。また、時代的にもミニサイズのバッグが主流になり、マザーズバッグの代わりには多少汚れても気にしないエコバッグを使うようになり、手持ちのブランドバッグはたんすの肥やしに……。
ある日テレビを見ていると、ブランド品買取ショップの特集が目に入りました。何でも今は中古のブランド品は海外観光客が買い求めるため、多少古くても高価買取されるとのこと。また、使わないバッグもきれいな状態で売るのがベターとのことでした。
それを見てすぐさま「手持ちのバッグ売ろう!」と思った私は、ブランド品買取ショップについてインターネットで調べたのです。

まずは手持ちの使わないバッグを出し、保証書や保存袋などがそろっているか確認しました。テレビでは、購入時に添付されている保証書類一式がそろっていると高価買取につながるとのことでしたが、いくつか保証書などがないものもありました。
最近はオンライン査定をしている店舗がほとんどで、あらかじめ商品や保証書などの画像を申し込み画面に添付し、使用年数など必要事項を記載して査定を申し込むと、だいたいの買取額を教えてもらえるという流れ。そこでネットの口コミなどを参考に、広告などをよく見かけて全国展開しているA社と、A社ほどではないが大手で口コミが良いB社、古くて傷のついたものでも高価買取をうたい、HPでも高額の買取額を掲載しているC社の3社にオンライン査定を申し込みました。
まず最初に返信があったのはB社。思っていた以上の査定額でしたが、実際に品物を見て査定額の変動ありとのことでした。次に返信があったのはC社。こちらは具体的な査定額の提示がなく、一度実際にものを見て査定したいとの返答でした。
そしてこの2社から遅れて翌日返信のあったA社。なんとB社の査定額と一桁違う査定額を提示しました。一桁多いのではなく一桁少ない提示額です。人気ブランドは状態の良い定番の型でも数千円とのこと。こうした結果から、一番返信が早く、返信メールの印象がかなりよかったB社に買取をお願いすることにしました。
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