- 2025.09.21
- スカッと体験談,
母が要介護になった途端に実家を追い出され…数年後、母の葬儀で現れた家族が遺産を巡ってモメた話
先日、母が交通事故に遭い、ようやく退院したものの車椅子を余儀なくされる生活に。ところが父と妹は、要介護になった母を邪険に扱い始めたのです。 ★関連記事: …
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私は営業を担当する会社員。独身の1人暮しですが、ちょっと見晴らしの良いタワマンに住むくらいには頑張っています。ところがある日、エレベーターを待っていると、後から来た女性がいきなりマウントを取ってきたのです……。
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「お宅、何階の方? 低層階の方は階段を使いなさいよ」
33階なのでさすがに……と答えると、「最上階の私より10階下ねぇ」とうれしそう。続けて「ご主人は何を?」と値踏み開始。独身だと言うと、「じゃあお家賃払うのに夜のお仕事でも? その容姿では大変ね」と嫌みのオンパレードです。
いろいろムッときたものの、営業活動で習得したスルースキルを駆使していると、「私は社長夫人だから」と、鼻高々……。そこにエレベーターが到着したのですが、中には見知った顔の男性が乗っていました。
「社長?」「あれ、君は取引先の営業さん……」「あらあなた」
なんと、私が勤める会社の取引先企業の社長さんが嫌み女の夫でした。最近引っ越してきたのだとか。そのまま私は、話の流れで次の日曜のお茶会に呼ばれてしまったのです。
約束のカフェにて。ご自宅に呼ばれたわけでもなし、普通に手ぶらで行った私ですが、これが社長夫人のご機嫌を損ねてしまったよう。お友だちだという取り巻き2人はブランド物のプレゼントを用意していたのです。
「手ぶらだなんて非常識! 遅れてきたんだからお代はあなたが持ってね」と言われてしまったのです。最後に到着したのは私ですが、約束の時間よりは早かったのに……。
もめても無駄だと黙ってお茶代を払ったのが運の尽き。それからというもの、自慢話の聞き役どころか荷物運びなどもやらされるはめに。
「言うことを聞かなければ夫に言うわ。取引先の社長に嫌われてもいいの?」と脅してくるのです。
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