- 2025.09.17
- スカッと体験談,
「2400万円が消えた!?」定期預金がまさかの残高350円に…親子の確執が生んだ衝撃の結末とは
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35歳専業主婦の私は、同じ年の夫と小学4年生の娘と楽しく平和に暮らしています。ところが、そんな仲良し家族の私たちにとんでもないことが起きたのです。それは、近所に新しくできた高級寿司店に家族で行ったときのことで……。
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最奥のカウンター席に並んで座り、和やかに食事をしていた私たち。しばらくして、スーツ姿の男性が入って来たのですが……。「ナゴミさまが来てやったぞ!」と大声を出し、勝手に逆側の奥の席にドカッと腰掛けたのです。
自分を「さま呼び」し、案内される前に座り込む様子に、私は遠目ながらビックリ。「あの人、何?」と、小学生の娘でも一瞬でわかるくらいマナーのなっていない人でした。
予想通りその男性は横柄な口調で注文を始め、合間に何度も「俺はエリート銀行員だ」と繰り返しています。大将も困惑気味で、「はぁ……」と相づちを打つのが精いっぱい。
さらに、高級寿司店は初挑戦というサラリーマン風の男性2人が遠慮がちにのれんをくぐってきたのですが、この「ナゴミさま」が高笑いを始めたのです。
「お前たち、みすぼらしい見た目からして零細企業の底辺会社員だろ? 俺は大手銀行で何億円も動かすエリート。一流バンカーの年収を聞きたいか?」
ポカンとする2人には構わずに、ナゴミは意味不明なマウンティングを展開。ドン引きした彼らは、食事をせずにすぐ帰ってしまいました。さらにナゴミは、苦言を呈した大将にも「客に偉そうなことを言うな!」と逆ギレする始末。遠くにいた私たちのイライラも募っていきました。
小一時間ほどして先に食事を終えた私たち。ふんぞり返るナゴミの横を通り過ぎたそのとき、娘が「器の小さい人」とつぶやいたのです!
小4ながら聡明で考え方も成熟している娘はしばしば鋭い指摘をするのですが、これにナゴミは大激怒。「生意気なガキと貧乏くさい親子が高級店に来やがって……。早く帰れ!」と怒鳴っています。
しかし娘は、「あなたこそ、このお店で調子に乗って大将に迷惑かけたら大変なことになるよ? 私の顔、よーく覚えておいてね」とすまし顔。「ガキに何ができる、さっさと出ていけ!」とわめくナゴミを置いて、私たちは帰路に着きました。
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