「ママがずっと寝てるの」深夜2時の孫からのSOSに凍りつく…娘の家で見た異変とは
私の娘は結婚から数年で離婚し、2年前からシングルマザーとして小学5年生の娘(私の孫)と2人暮らしをしています。普段はしっかり者の娘ですが、仕事と子育ての …
ウーマンカレンダー woman calendar

私は夫と2人で暮らす、アラフォーの妊婦。出産予定日が近くなり、この年でようやく授かった第1子が、いつ産まれてくるんだろうと毎日ワクワクしていました。しかし、子どもができてから、義母がいろいろと口を出してくるようになったのです。
★関連記事:義母「洗車しておいたわよ」⇒夫が事故に遭った!?嫁にひどい対応をし続けた義母の末路
高齢出産ということもあり、私は子どもがおなかに宿ってから仕事を辞めて、出産や子育てに専念できる環境を作りました。しかし、子どもができたとわかった途端、近くに住む義母が、頻繁に家に来るようになりました。婦人科の先生からは「安静にしてください」と言われているのに、義母は私に、「運動したほうがいいから歩きなさい」「体にいいレシピを教えるから家に来なさい」などと言うのです。
夫に義母のことを相談すると、「出産経験者の母さんが言ってるならそうなんじゃない? レシピを教えてもらいに行ったら?」と、まるで義母の肩を持つような言い方。それに夫は、普段から家事のサポートを一切してくれないので、子どもができたらちゃんとしてくれるのかなと心配でした。
その後、私は無事に元気な男の子を出産し、初めての育児に奮闘する日々を過ごしていました。しかし、息子が産まれてからも夫は相変わらずで……家事も育児もしない夫に腹を立てて、とうとう私は息子を連れて家を飛び出し、しばらくの間実家で暮らすことに。しばらくすると、私が家を出たことを夫から知らされたようで、義母から「家に帰ってきなさい」と、連絡がありました。
「跡継ぎは私が育てるから」
「家にちゃんと連れてくるのよ!」
「わかりました」
そのとき、私は同意したかのように返事をしましたが、実は、義母を黙らせるためのある作戦を思いついたのです。それは夫を義母宅へ帰すこと。夫に連絡をして、「反省しているなら、私が留守の間、お義母さんの家に帰ってほしい」と、お願いしました。
しばらくして「いつになったら孫を連れてくるの?」と義母から連絡が来ました。私は待っていましたと言わんばかりにこう答えました。「あのとき言っていた“跡継ぎ”なら、あなたの家に帰しましたよ。夫も長男なので“跡継ぎ”ですよね? 家事も育児もしない夫をしっかり育ててくださいね」と。
しばらく義母宅で過ごした夫は、義母の相手がどれだけ大変か身に染みて痛感したようで、これまでのことを「全部自分が悪かった」と謝ってくれました。私は息子を連れてわが家に戻ることに。それから義母が来ることはなくなり、夫は人が変わったように育児や家事のサポートをしてくれるようになりました。
私は、息子に以前の夫のような、家事ができない人にはなってほしくないと思っています。自分のことは自分で出来る、立派な大人に育ってほしいです。これからは、変わってくれた夫と子どもの成長を見守りながら、家族3人の新しい生活を楽しみたいと思います。
--------------
義母の言った“跡継ぎ”を夫に変換するなんて! 義母を黙らせた上に夫も改善され、作戦は大成功でしたね。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は、余命わずかな母を最期まで見届けたい一心で仕事を辞め、母の介護に専念していました。一方で兄の妻である義姉は、母が亡くなった後の遺品に強い関心があるようで、私に対して「母の持ち物...
続きを読む日本語教師をしている20代後半の娘に結婚が決まり、挙式の日を楽しみにしていた私。相手は、A男さんという大手企業に勤める会社員の方でした。ところが、結婚式を目前に控えたある日、娘から...
続きを読むある日、単身赴任中の私のもとに、母から慌てた様子の電話が入りました。孫、つまり私の娘に緊急事態が起きているというのです。話を聞くと、子どもと一緒にいるはずの妻がその場におらず、母も...
続きを読む私は結婚してからずっと、義母から学歴のことで心ない言葉を投げかけられてきました。義母は、夫の兄家族(長男家族)をひいきにしていて、ことあるごとに比較されるのです。実は義母自身も私と...
続きを読む私の娘は結婚から数年で離婚し、2年前からシングルマザーとして小学5年生の娘(私の孫)と2人暮らしをしています。普段はしっかり者の娘ですが、仕事と子育ての両立で心身ともに疲れているよ...
続きを読む私の娘は結婚から数年で離婚し、2年前からシングルマザーとして小学5年生の娘(私の孫)と2人暮らしをしています。普段はしっかり者の娘ですが、仕事と子育ての …
ある日、単身赴任中の私のもとに、母から慌てた様子の電話が入りました。孫、つまり私の娘に緊急事態が起きているというのです。話を聞くと、子どもと一緒にいるは …
日本語教師をしている20代後半の娘に結婚が決まり、挙式の日を楽しみにしていた私。相手は、A男さんという大手企業に勤める会社員の方でした。ところが、結婚式 …
私は、余命わずかな母を最期まで見届けたい一心で仕事を辞め、母の介護に専念していました。一方で兄の妻である義姉は、母が亡くなった後の遺品に強い関心があるよ …
私は結婚してからずっと、義母から学歴のことで心ない言葉を投げかけられてきました。義母は、夫の兄家族(長男家族)をひいきにしていて、ことあるごとに比較され …
夫と結婚して17年がたちました。最初は仲も良く、お互いを思いやる関係でしたが、年月を重ねるうちに少しずつ価値観の違いが浮き彫りになっていきました。仕事や …
私が出世をかけて地方へ単身赴任することになったとき、結婚してまだ2年の妻は「私は都会に残る」と言い、別居生活が始まりました。しばらくはそれぞれが新しい生 …
静かに暮らしていた私のもとに、長男の嫁からの子守依頼が増えていきました。最初は気軽に引き受けていましたが、次第に予定のある日にも頼まれるように。そんな矢 …