- 2025.08.15
- スカッと体験談,
「無職になる夫は不要!」夫のお金で遊びまくる妻子と離婚後、黙って起業した結果
目次 1. 浪費癖のある妻 2. 身に覚えのないカード利用が… 3. 「20万円渡しなさい!」 4. 退職後の生活は… 5. お札を渡す義理はない! 「 …
ウーマンカレンダー woman calendar
「10年前、たしかに私はあなたに逆プロポーズした。でも、直後に姿をくらましたのはそっちでしょ!」。あきれた私はそう言うのが精いっぱい。しかし、彼は平然と言葉を続けます。「待たせてごめん。でも、少し考えさせてって言ったろ?」
コイツにとっては10年がちょっとなのか!? 着信拒否していたくせに! と、沸き起こる怒りを抑えながら私がたたずんでいると、気を良くした彼がさらに発言。「またまた~、俺が戻ってくるのを待っていたんでしょ?」
そこで私は言ってやりました。「そうね、この瞬間を待っていたのかも……」
「私ね、6年前に結婚して今とっても幸せなの。あなたと結婚しなかったおかげで、すてきな夫に出会えてかわいい娘にも恵まれた。仕事もプライベートも順風満帆。逃げ出してくれてありがとう。でも金輪際、近付かないで。あなたと私は他人ですから」
これで彼とは完全に別離できたと思ったのもつかの間。私は1週間後に、再び社外で待ち伏せされてしまったのです。
「俺にはお前しかいない! 10年間忘れたことはなかった!」と叫ぶ彼。元カレの情けない姿に私もがっかりです。「よく言うわ。あなた3回も離婚しているよね? 10年前も私は三股かけられていた。結婚したら遊べなくなると思って逃げたんでしょ? 全部バレています」
私が真実を突き付けると、彼は慌てふためいて言い訳を始めました。しかし私は一刀両断に。
「裕福な家の女性と結婚しては不倫、慰謝料滞納して音信不通に……。都合が悪くなると逃げるのは昔からね」
付きまとわれる不安があったため、私はこの1週間で彼の10年間を調べ上げたのです。部長にまで昇格した私のお金を頼って現れた魂胆も明らかでした。すると彼は目に涙を浮かべて、文字通り私にすがりつこうとしたのです……。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
幼いころから食に対する情熱を持っていた私は、高校卒業後から料理人として修行をしていました。18年の下積み時代を経て、ついに自分のレストランを構えることに。すると元上司のA男からレス...
続きを読む35歳でバリキャリとして働く私は、仕事も恋も絶好調。年下の恋人の彼にプロポーズされ、幸せ絶頂です。彼も仕事人間で、近々転職予定。次の会社は大手企業で営業職に就く予定です。ところが、...
続きを読む私は65歳ながらも現役の社長です。小さいながらも会社を経営し、充実した日々を過ごしています。25年前に離婚してから、女手1つで仕事と育児にまい進してきました。しかし、38歳になる長...
続きを読む私は父が社長を務める中小企業に、コネではなくきちんと入社試験をパスして入社しました。部署の同僚や上司との関係も良好で、仕事に没頭する充実した日々を送っていたのですが……。ある人物の...
続きを読むとある飲食チェーングループの会長をしている60代の私。ある日、宝くじで億単位のお金に当選してしまいました。当選金は、近所のA銀行に預けることに。ところが、銀行で手続きをしようとした...
続きを読む目次 1. 浪費癖のある妻 2. 身に覚えのないカード利用が… 3. 「20万円渡しなさい!」 4. 退職後の生活は… 5. お札を渡す義理はない! 「 …
目次 1. 息子の結婚相手がおかしい!? 2. お見舞いに行ったら 3. ついに孫が誕生! 4. 義両親が他人なら… 5. 恩人に対して、なんて扱いだ! …
目次 1. 銀行員2人との出会い 2. 老人は貧乏人!? 3. 一方、B銀行では 4. 2人と再会 5. 数億の預金は… 一方、B銀行では 私の話を聞い …
目次 1. 厳しい下積み時代 2. 上司の態度は悪化するばかり 3. 開店から1カ月、突然の電話が 4. 「やっぱり、キャンセルで!」 5. 助けてくれ …
目次 1. 彼の親の反応は? 2. 悲劇の顔合わせ 3. 危ない危ない! 危ない危ない! 私は冷静に言いました。「じゃあ、あなたの大手への転職採用は見送 …
目次 1. KYなエリート新人、降臨! 2. 地域への貢献活動を拒否!? 3. 経験してわかる本当に大切なこと 経験してわかる本当に大切なこと ところが …
目次 1. 断ち切る覚悟 2. 突然手紙が届くも… 3. 孫の夢とは? 孫の夢とは? それからさらに数日。息子夫婦は孫がなかなか帰って来ず、私からの返信 …
目次 1. 母親同伴!? 2. 注意をすると… 3. 息子の反撃 息子の反撃 と、そのとき。それまでずっとうつむいていたAさんが、覚悟を決めたように声を …