「夜も眠れず…」憧れのブライダル業界に就職。華やかな世界の裏側にあった過酷な現実に適応障害を発症
ブライダル業界に憧れ、第一志望の会社に入社。しかし、華やかな表舞台の裏には厳しい現実がありました。職場の人間関係や仕事の細分化に苦しみ、適応障害に。憧れ …
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私は昔、同級生からひどい対応を受けました。それが原因となり、15歳から精神科に通ってます。
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精神科に通う前は入院をしていて、それくらい精神が不安定になっていました。それでも先生は「なんとかして治してあげたい」と言ってくれて、その先生の熱い気持ちが心を落ち着かせてくれました。
数年後、私は結婚し別の県へ引っ越したため、新居の近くにある精神科へ移ることになりました。その精神科でめいっ子が働いているのですが、私とは相性が悪いのか、どうしても仲良くできません。
ある日、めいっ子に偉そうな態度を取られたので、思わず、ペットボトルを投げつけてしまいました。めいっ子に腹が立ったということもありますが、「親族は働いているのに自分は患者である」という事実を受け入れたくなく、モヤモヤしていたのかもしれません。
私がめいっ子にしてしまったことはよくなかったと反省しています。ですが、病院で働く人は、患者への接し方にもう少し気を付けてもらいたいと思いました。以前のような、熱心な先生がいてくれたら……と思う毎日です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
文/BBオーシャン
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