「なんか臭くない?」新ヘアオイルで登校した私。教室でのひと言に心臓がドキッ。原因は私?
新しく買ったヘアオイルをつけて登校した朝。教室で耳にしたひと言に思わず立ち止まりました。何げない瞬間でしたが、あのときの恥ずかしい気持ちは今も鮮明に覚え …
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60代の私が、初めて行った美容室で体験したショッキングな出来事です。
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若い美容師さんに「今日はいかがいたしましょう?」と聞かれたので、「全体的に1cmほど」と、いつもと同じようにお願いしました。ところが、早速作業に取り掛かる美容師さんが耳の回りを切り始めたとき、なんだか妙に多く切っている感じがしたのです。
不安になって確認すると、美容師さんはこちらの意図する「1cmだけカット」を、どうやら「1cmに仕上げる」と勘違いしたようでした。
とりあえず残りは少なめのカットでまとめてもらいましたが、もしも寝込んでしまってたら、幼いころのイガグリ頭になるところでした。
意思疎通の大切さをひしひしと感じました。特に初めての店や美容師さんにカットをお願いするときは、面倒くさがらずに丁寧になりたい髪形の説明をすべきだと痛感しました。年を増すと髪の毛は増すどころか減る一方で、大切にしたい髪の毛なのですから。(60代/男性)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/マキノ
ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室
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