私「どうして何もしてこないの?」モテる彼氏の意外な告白に戸惑った理由とは
私が20代で初めてできた彼氏との関係は、想像していたものとはまったく違うスタートでした。恋愛も2人ともほとんど経験がなく、手探りで築いてきた日々の記録で …
ウーマンカレンダー woman calendar
美容院のクーポンサイトで見つけたある美容院。前髪の縮毛矯正がとても安い金額でできるということで、初めて行ってみることにしました。サロン自体はとてもきれいでしたが、どことなく「ここ大丈夫なんだろうか」と不安を感じさせました。そして担当してくれた美容師が実はなかなかのキャラクターだったことが発覚し、あぜんとなった体験談をご紹介します。
★関連記事:パーマのはずが、チリチリ髪に…!?「こんなもん…ですか?」初めて行った美容院で起きた悲劇【体験談】
クセ毛や髪のうねりに長年悩まされている私にとって、前髪の縮毛矯正は欠かせません。しかし、どのサロンも縮毛矯正といえば5,000円以上します。
あるとき、美容院のクーポンサイトでお手頃な価格のサロンを探していたところ、なんと3,000円で前髪の縮毛矯正ができるというサロンを発見したのです。3,000円? うそでしょ!? とあまりに安すぎる値段にびっくりしましたが、どうせ口コミが良くないとかあるんじゃないの? と早速チェック。しかし、さほど悪い口コミはありませんでした。
「仕上がりに満足がいかない」という口コミはいくつか見かけましたが、「失敗された!」とか「下手!」といった声はなく、逆に値段の割に仕上がりがよかったというポジティブな口コミが並んでいました。
このサロンは、家から電車で10分ほどの繁華街に位置しています。入っているのは駅直結の大きなビルで特に怪しさも感じられず、むしろこの立地で前髪の縮毛矯正を3,000円にしてやっていけるの? と疑問に思うほどでした。
立地はいいけれど、実はめちゃくちゃ狭いとか、実は1,000円カットのような安さと速さが売りのようなサロンだったらどうしようとか、不安はありましたが、値段も値段だし、もし失敗しても諦めがつくかなと、意を決してサロンに予約を入れることにしました。
不安を抱きながらもサロンに到着すると、明るくとてもきれいな外観。お客さんもちらほら見え、怪しいサロンではなかったとほっとして中に入りました。
中には3組ほどのお客さんと美容師さんが3人。どの美容師さんもお客さんを対応していて、私が来店したことに気付いていないようでした。「あの~すいません」と近くにいる美容師さんに声を掛けると「あ、ちょっとお待ちください」と、特に名前なども聞かれず待合席に案内されました。
5分ほど待っていると、休憩から戻ってきたと思われる男性美容師が「お待たせいたしました」と私の元に。今日、私の担当をされるということで、早速カット席に案内されました。普段ならここで「今日はどんなヘアスタイルにしましょうか?」など、希望のオーダーを聞かれるのですが、突然「今日は前髪の縮毛矯正ですよね? で、いつもこんな感じなんですかね?」と唐突に話しだしました。
前髪の縮毛矯正で予約をしていたものの、ヘアスタイルによっては全頭の縮毛矯正も考えていると話すと「あ、無理ですね。前髪の縮毛矯正の時間しか取ってないんで!」との返答。そのあまりに潔い返答に若干驚きながらも「あぁ、では前髪だけでいいです」と答えると「はい、全頭する時間はないんで! 今日は前髪だけしかできません!」とさらにあっけらかんと繰り返しました。
その後も、特に希望のヘアスタイルなどを聞かれる感じではなかったので、おそるおそるスマホの画像を見せながら「こんな感じでお願いしたんですが」と伝えると「マッシュボブですね、はい!」と、画像もほぼ確認せず終了。この人、大丈夫かいな……となんだか不安になりました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私たち夫婦は50代を迎え、夫婦生活に変化が訪れました。お互い日々の疲れがたまって、回数は減ってきました。そんな状況下で私が思うことは……。 ★関連記事:妻「そろそろしたいな」夫「今...
続きを読むひと昔前の夏休みは「涼しい午前中に宿題をやってしまいなさい」などと親に言われて育ったものです。しかし、今ではふと”涼しい午前中”はどこに行ってしまったのかと考えてしまうほど。年々暑...
続きを読むジムに通い始めてしばらくたち、顔見知りの人も増えてきたある日。私はランニングマシンで軽く汗を流していました。 いろいろなにおいが混じり合い… その日、私の周りには何人かウォーミング...
続きを読む私と主人は同い年で、40代後半です。仲は良いほうですが、自分としては夜の生活はもういいかな、と思っています。しかし、夫は40代になっても性欲が強いまま。夫はやさしいので強要すること...
続きを読む私が20代で初めてできた彼氏との関係は、想像していたものとはまったく違うスタートでした。恋愛も2人ともほとんど経験がなく、手探りで築いてきた日々の記録で …
私の母の口癖である「パーペキ」は、「パーフェクト」と「完璧」を掛け合わせた言葉で、1970年代に流行した言葉だと聞きます。今ではほとんど聞かないその言葉 …
結婚式当日、私たちは晴れやかな青空に恵まれ、まさに最高のスタートを切るはずでした。ところが、チャペルへ向かう直前、夫が緊張のあまりおなかを壊してしまった …
仕事一筋だった父は、定年退職後に家庭菜園を始めました。初心者用の手軽なものからスタートしましたが、娘のリクエストに応えるべく、本格的な畑を作ろうとしてい …
35歳の友人は、新居に引っ越して間もなく、出産のため長女を連れて実家に里帰りすることになりました。そのとき夫は、職場であったBBQの二次会会場として、友 …
夫に子どもを預けて出かける約束を何度も確認していた私。それなのに、いざ当日になると、夫は「聞いていない」。その瞬間、私の心に戸惑いと悲しみが広がりました …
出産後、大好きなスキンケアも手抜きになっていた私。ある日、鏡に映る自分の首元に、大小さまざまなイボが星くずのように散らばっていることに気付き、息をのみま …
知人の50代前半のAさんは、40代で夫に先立たれて落ち込み、悲しい思いをしていました。しかし、娘の結婚・出産でめでたく孫に恵まれ、残りの人生に再び明るい …