「子宮全摘」から1カ月、仕事に復帰後に私が感じた体からの「警告」とは #アラフィフが子宮全摘 6
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。

親子とは切っても切れない関係性ですが、積もりに積もった両親への不満が爆発した私はある出来事がきっかけで、数年前から両親との連絡を絶ちました。両親も高齢になってきて、心配していない訳ではないのですが、心が苦しくなってしまう……両親との関係に悩んでいます。
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年に数回ほど車で2時間半の所にある実家に帰省していました。しかし母のヒステリーで、私も夫も子どもたちも嫌な思いをすることがありました。そのうち行くのを必要最低限にして、年々交流を減らしていきました。
久々に会うことになったときに、自分の不機嫌を全面に出し、子どもの前でもお構いなく食器や物をバンバン投げつけるように置く姿を見て、私はやめてほしいと思い、母の手首をつかみました。そんなに強くはつかんでいなかったし、痛いとは言っていなかった母。
数日後、母は私の子どもたちに「ママには内緒ね」「手首を強くつかまれたから痛くて物を持てない」「あなたたちのママは、ばあばにこんなひどいことをするんだ」という内容のメールと、あざの写真を送っていました。
そんな連絡が来て返信に困り私に報告した長女。定期テスト前にこんなメールが来たら困るので、私、長女、次女と三人で母にスピーカー通話で電話をしました。「内緒ねって言ったのに!」と怒りだした母。「ママはそんなに強くつかんでいない」と反論した当時小学生だった次女にもヒステリックに怒鳴り散らす始末。
孫が悲しい思いをしているのに、母のそばにいる父は注意すらしてくれない……。そのすべてが、その姿が本当に情けなくあきれてしまいました。子どもたちを悲しませる両親を許せず、それから一切の連絡を絶ちました。
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