夫「わかった、任せて」からの「え?どこ行くの?」何度も確認した約束を忘れた夫に抱いた感情とは
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。
ある日、仕事を終えて家に戻ると、母が背中の痛みを訴えました。初めは神経痛か、循環器に何か問題があるのかと思いつつも原因がつかめずにいました。後に水ぼうそうのようなものが脇にでき始め、皮膚科を受診するととある病気が判明したのです。動くと痛みが走る、つらい病気を発症した母の体験をお話しします。
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ある日、仕事を終えて家に戻ると、母が「背中が痛い」と言いながらソファで横になって背中をツボ押し器で押していました。私が「腰痛?」と聞くと「わからないけど、朝から違和感があって、だんだん痛くなってきたんだよね」とのこと。
そのときはただ背中が痛いだけで、何が原因なのかわからず、神経痛なのか、はたまた別の病気なのか……と不安を抱えつつ、湿布を貼って様子を見ることにしました。
次の日の朝、母が焦りながら「脇に何かできたみたい」と言うので、見てみると水ぼうそうのような発疹が少しだけできていました。母は過去に一度水ぼうそうになったことがあるため、私は今回の症状はおそらく帯状疱疹だろうと予想しました。
その日の母は、昨日に引き続き「まだ背中が痛い」と口にしていましたが、仕事を休むほど痛くはないということで仕事帰りに皮膚科に行くと言いました。
そして、母が仕事帰りに皮膚科を受診した結果、私が思った通り帯状疱疹と診断が下りました。「原因は断定できませんが、仕事の疲れと加齢で免疫力が劣り、体の中にあったウイルスが活性化してしまったのではないでしょうか」と医師に言われたそうです。
処方された薬はウイルスに効くものと痛みを抑えるものなどで、これを飲めば症状は落ち着いていくだろうと、母はこのときは思っていたようでした。
次の日の朝にリビングへ行ってみると、母が「もらった鎮痛剤では全然効果がなくて、背中がすごく痛い」と言いながら、あまりの痛さにソファでぐったりしていました。こんな状態じゃ仕事には行けないと早々に判断したようで、母はすでに職場に休みの連絡を入れ、もう一度皮膚科に行こうと思っていたようです。
母は何もしなくてもかなり痛い様子で、「車を運転するのもしんどい、皮膚科に連れて行ってほしい」と言われました。幸いにもその日は私も仕事が休みだったので、母を皮膚科に連れて行くことに。
診察後、今度は抗ウイルス薬と塗るタイプの局所麻酔薬を処方されました。帯状疱疹は母自身では手が届かない背中に広がっているので、私が塗り薬を患部に塗ることに。
帯状疱疹の部分に薬を塗っていると、母は「痛い痛い~」と声を上げ、かなり症状が悪化していたようでした。
薬を塗った後は薬をしみ込ませるために、ラップで覆います。しばらくしてラップを外すと、薬のおかげか少しだけ痛みが和らいだようですが「動かなかったらまだ大丈夫だけど、動いたら地獄のような痛みが走る」とのこと。
母は「こんなに痛かったら仕事も家事もできたものじゃないから、せめて痛みが耐えられるレベルに落ち着くまでしばらく休むよ」と言い、家事は私や父に任せて安静を心がけました。結果、発症から4日目の夜には痛みがかなり治まり、5日目には仕事に復帰しました。
そして、痛みがほぼ治まったのは発症から7日目くらいになってからでした。
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