「思わぬ結果に感動」50代が一番うれしいことってやっぱり!? #アラフィフの日常 219
イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は思いがけずうれしかったことについてお届けします。 …
ウーマンカレンダー woman calendar
同じ職場で働いていて意気投合した友人。2カ月ほど会っていなかったのですが、ふと思い立ち彼女が働くお店に遊びに行きました。すると、久しぶりに会う友人の顔や腕などにアザや傷があったのです。私はその姿を見て、何があったのか聞きました。すると、けがをした理由以上の衝撃の事実を知ることになったのです。
★関連記事:「いいかげんにして!」大けがをした私に対し、心配すらしてくれないモラハラ夫に初めて言い返したら
友人と私は、同じ職場で働く先輩後輩として出会いました。1年ほど一緒に働いていましたが、私が退職することに。退職してから2カ月ほどたったある日、ふと「久しぶりに彼女と会って話がしたいなぁ」と思い、友人の働くお店に向かったのです。
到着して店内の奥を見ると数人の従業員がおり、その中に友人の姿もありました。「久しぶりー!」と手を振りながら、友人に駆け寄りました。初めは友人との距離が離れていて気付かなかったのですが、友人を目の前にして驚がく。友人の顔や腕などにはアザや傷が複数ありました。
その姿を見て思わず「え、何があったの! 大丈夫?」と言うと「ひどいでしょう? 大丈夫、大丈夫」と言っているもののそうは見えません。すると、続けざまに「見えないところもアザだらけで全身痛いのよー」と苦笑い。あまりにも痛々しい姿に、私は言葉を失ってしまいました。
そんな私に近寄り「実はけがした場所、ここなんだ」とこっそり教えてくれました。なんと、友人がけがをしてしまった場所は職場だったのです。
4階建てのこの店は、地下から2階までは売り場で、3階に従業員の休憩室、4階にロッカールームがあります。エレベーターはなく、急勾配の階段を使用して移動します。中でも、3階から4階をつなぐ階段の幅は狭く、険しい山を登るかのような階段です。そのため、階段の上り下りをするだけでもひと苦労。この階段は急だから気を付けるように! と言われていて、私も働いているときに何度か危ない思いをしたことがあります。
事件当日、お昼休憩の時間になった友人は、休憩室へ向かうために3階に上がりました。その後、他の従業員と一緒にお弁当を食べてひと息ついた友人は、お弁当などの荷物を片付けるためにロッカーのある4階に上がります。荷物を片付け、ロッカールームの出口付近 にある鏡で身だしなみチェックを済ませ、4階から下りようとしたそのときに事件が起こります。
その日の友人は裾が広がったデザインのボトムスを履いていて、一歩下りようと踏み出したときにつま先が裾に引っかかってしまったのです。階段には手すりが設置されていましたが、しっかりつかんでいなかった友人は、15段ほどある階段から転がり落ちてしまいました。
「キャーーー!」という友人の声と転がり落ちる音に驚き、休憩室で休んでいた従業員たちは「大丈夫!?」と急いで友人の元に駆け寄ってきてくれたそう。なかなかの階数から転がり落ちてしまったことと、顔を負傷し、動けなくなっている友人の様子を見て「頭を打ったかもしれないし、病院で診てもらおう」と救急車が呼ばれることに。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。すーちゃんママはバリキャリで、いつも身だしなみが完璧。その夫は、はたりさんことチロちゃんママたちの身なりや家事の仕...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリでいつも完璧なすーちゃんママ。その夫は、保育園のママたちの身だしなみに口を出し、化粧もマナーの1つなどと...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリのすーちゃんママはいつも忙しそうですが、身だしなみは完璧。その夫から、彼女と比較され身だしなみや家事のや...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリでいつもきれいなすーちゃんママの夫は、はたりさんことチロちゃんママたちに向かって「なぜ身だしなみを気にし...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。保育園の懇談会でのこと。バリキャリでいつもきれいなすーちゃんママの夫が、ママたちに「なぜ身だしなみを気にしないの?...
続きを読むイラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は思いがけずうれしかったことについてお届けします。 …
長女が自分から「これがいい」と言った、初めてのお子さまセット。ワクワクしたのもつかの間、親の想像を軽く飛び越えていく展開に、私はただただ反省するばかりで …
お付き合いを始めてしばらくがたち、「そろそろそういう関係になるのかな」と思っていたころのことです。ある日、彼に誘われて、初めて部屋を訪ねました。 目次 …
私は、もともとスマホで写真を撮ることがうまくありません。娘の「下手!」というひと言をきっかけに、「映え写真」を撮ろうと決意。写真映えを追求して無理な体勢 …
私は大企業をクライアントに持つ経営コンサルティング会社に勤務中。仕事が大好きな35歳です。両親と弟と4人で暮らしていますが、父と弟も私以上に仕事人間です …
イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は高値が続くお米のメニューについてお届けします。 ★ …
家族という形は変わらなくても、心の距離は気付かないうちに少しずつ離れていくものなのかもしれません。気付けば、夫婦の会話はゼロ。暮らしは「同じ家にいる別々 …
30代の私は、自営業で在宅勤務しています。最近、夫の様子がおかしいことに気が付き、浮気をしているのではと問い詰めてみました。すると夫は即否定。「神に誓っ …