- 2024.04.30
- 40代,
「あれ?靴がきつい」女性は年齢とともに足幅が広がる!?履き慣れた靴が裂けていって【体験談】
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私には単身赴任中の夫がいます。たまに夫とデートするときはレストランでおいしいものを食べたり美術館や神社巡りをします。2年前のある日、レストランデートを予定していたのですが、待ち合わせをしても出会えないことがありました。結論は私の勘違いが原因だったのですが、そのときの反省点と今後の改善策について紹介します。
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夫は単身赴任中。夫とはなかなか会えない生活を送っており、年に3回ほどしか会えません。そんな中でも夫婦の時間を持つようにして、食事したり美術館に出掛けたりします。
ある日、久しぶりに夫と食事することになったのですが、夫とステーキ屋さんに行こうという話で盛り上がり、現地で待ち合わせすることにしたのです。何年も一緒にいるとはいっても、離れて暮らすとなれば寂しいものです。数カ月ぶりに夫と会うことに私はうれしく、何を着ていこうかと洋服選びを楽しんでいました。
夫婦となってから5年たちますが、夫から見ていつまでもきれいでいたいと思う女心を持っていたいと思うのです。女性らしい服や夫の好きそうな服やアクセサリーを選んで、当日を待っていました。
いよいよ、夫とのデートの日がやってきました。久しぶりに夫に会うことがうれしかった私は、少し気合を入れてお気に入りの服を着て待ち合わせ場所に出かけました。
電車に乗ること2時間以上。夫のいる街に到着し、目的地のステーキハウスを目指しました。はやる気持ちを抑えて、慣れない土地でお店を必死に探しました。目的のステーキハウスに到着しましたが、夫の姿が見当たらなかったので少し店舗の外で待つことにしました。
ほどなくして、夫から「お店に着いたよ」と連絡が入りました。私はお店の周りをきょろきょろして、夫の姿を探します。しかし、夫の姿はなく、夫にお店の外の階段のそばにいると伝えると、夫からは思わぬ答えが返ってきました。夫はなんとわが家の近くのステーキハウスに来ていたのです。完全な行き違いです。
夫の単身赴任先での様子を電話やLINEで聞くことがあり、おいしいステーキハウスがあると話していました。「今度はそこに行ってみたいね」とやり取りをしていたので、今度のデートは赴任先のお店だと私は思っていました。
以前から家族で「ステーキを食べるならこのお店」というところがあり、夫は赴任先ではなく家のほうのお店のことを話していたのです。待ち合わせしても会えないはずです。私が夫にきちんと確認せずに勝手に決めつけたことが原因でした。
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