- 2024.04.29
- とりだまりまど, 子宮頸がん, 子宮頸がんゆる闘病記,
「私の勲章!」おなかの手術痕をポジティブに考えられる理由とは #子宮頸がんゆる闘病記 30
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私は営業の仕事をしています。そして、喫煙者でもあります。そんな私が悩んでいることとは。
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私は喫煙者ではありますが、たばこのにおいにとても敏感。「たばこ臭い」と言われるのがとても嫌なんです。そのため、たばこを吸った後のにおい消しには人一倍気をつかっています。
まれにお客さまから「担当者がたばこ臭かった」とクレームが入ることがあります。私は絶対そのようなことがないように、お客さまの訪問前にはたばこを吸わないようにしています。
ですが中途半端に時間が空いた後や、昼食後の訪問になった場合どうしても一服したくなってしまうことも。そうなると、さあ大変。マウスウオッシュはもちろんのこと、営業用の車に常備している衣類用の消臭スプレーも使います。もし、消臭スプレーがない場合は、コンビニに駆け込んで買います。
それでも接客中にお客さまから「たばこ臭いと思われてないだろうか」「クレームにならないだろうか」と気になり、心配し過ぎて疲れ果てています。ここまで気にするなら吸わなければいいのですが、そうもできない自分。本当にたばこをやめたいのですが、なかなかやめられない自分が嫌で悩んでいます。
たばこを買う、吸う場所を探す、このすべての行為が無駄で面倒なもの。営業車では吸えないので灰皿のあるコンビニをチェックしながら走行しており、それも時間の無駄だと思っています。時間を無駄にしているのも嫌ですが、たばこをやめたい一番の理由はにおい。早く「たばこ臭い自分」から卒業したいと思います。(50代女性)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/まげよ
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