突然彼がひざまづき…「夢のような瞬間からまさかの展開に!?」テーマパークで起きたサプライズとは
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高校生のときのこと。遠足で遊園地に行くことになり、友だちと遠足に着ていく服装について盛り上がっていました。遠足におしゃれして行きたいという一心の私がやってしまった失敗とは。
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当時通っていた学校は、遠足のときは私服OKだったので、毎回遠足のときは皆おしゃれの競い合いのような感じで、着飾って参加していました。
前回の遠足で、周りの友だちから「今日、かわいいな」と服装を褒められたのがうれしかった私。「今回もやるぞ!」と気合いを入れてファッション雑誌で日々勉強していました。
何を着ていったらおしゃれに思われるかなぁと迷い、ファッションセンスがよいクラスの友だちに「遠足、何を着ていくの?」と聞いたところ、「うーん。赤のニットのセットアップかな」という答えが返ってきました。
「セットアップか……いいな」と思い、早速、服を買いに近くのショッピングモールへ行きました。いくつも店舗を回ってもなかなか決まりません。どうしようかと思っていたら、目の前にセールの文字がありました。
そこに黒ジャケットとタイトスカートのスーツが掛かってあり「これだ!」と即決しました。「赤に対抗するのは黒だろ。勝った!」と謎の自信を持って、遠足当日になりました。
結局、その日その友だちは欠席。遊園地にかっちりとした黒スーツを着てきた私を見た友だちには「就活か?」とバカにされました。そして遊園地では動きにくいので乗り物にもあまり乗れず、と散々な思い出となりました。
褒められて調子に乗ってしまい、時と場合を考えずに行動して、結局遠足を楽しめなかったことがいまだに残念な思い出となっています。人と競い合ったり、比べたりすることも愚かだなぁと学びました。それ以来、自分の気持ちを大切に、周りに振り回されたりしない人でいようと思うようにしています。(50代女性)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/エェコ
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