
若いころから上半身は華奢だと言われることが多く、そこまで気をつかわずに生きてきた私。「夏は肌見せしてまだまだかわいいを貫きたい!」と思い、キャミソールタイプのワンピースを着て友人とランチへ行きました。とても楽しい1日だったのですが、帰宅後に友人が撮影してくれた後ろ姿の自分の写真に驚がく! いつまでも昔の姿が続くわけではないと実感した体験談です。
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20代のころから華奢だと言われてきた私

「華奢だね」と言われることが多く、自分でもスタイルには少し自信があった20代のころ。デコルテが見えるデザインや二の腕が露出する服が好きで、よく着ていました。
ママになりアラフォーが近づいた現在でも、ファッションの好みにあまり変化はなく、キャミソールやノースリーブといったデザインのワンピースやトップスが好きで、クローゼットの中にも多数あります。
さらに、結婚して出産した今も、20代のころに買った洋服がまだ着られるため、自分の体形をそこまで気にしたことがなかったのです。そのため、洋服選びに慎重になることもほとんどありませんでした。
友人に撮ってもらった写真を見てあぜん…

何でも話せる仲の良い友人とランチへ行ったときのことです。おしゃれな外観のお店だったので、その雰囲気にマッチするよう、おめかしして出かけました。そのとき着ていた洋服は、キャミソールタイプの真っ白なワンピース。その年に購入したばかりのお気に入りのワンピースで、ランチ当日に初めて着用し、ウキウキしていたのです。
その日は、SNS用や思い出として友人と写真を撮ることに。おしゃれなお店をバックに、正面からはもちろんサイドや後ろなど、さまざまな角度からお互いに写真を撮り合って楽しみました。ランチ中には、あれこれ話してとっても楽しい時間を過ごした私たち。
そんな楽しい時間を過ごして大満足で帰宅し、撮影してもらった写真をチェックすることにしました。そして、その中にあった1枚の写真に写る自分の後ろ姿にあぜん……。自分が思っていた以上に、二の腕や肩甲骨周辺がムチムチしている!「私ってこんなに肩に肉がついていたの!?」と、驚きとショックを受けました。
写真に写った自分の後ろ姿に驚いた私ですが、他人から見た感想も気になり、一緒にランチへ行った友人に私のボディラインについて意見を聞いてみることに。何でも言い合える間柄だったこともあり、その友人も「ちょっとムチムチしてるって思ったよ」と正直に教えてくれました。
自分で見て思うのはもちろん、他人が見てもムチムチに見えるのはかなりマズい……。何か対策をしなければと思い立ったのでした。