- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
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65歳の私は、最近大型スーパーのパートを始めたばかり。すてきな一軒家をプレゼントしてくれた親思いの娘に恵まれ、さらに初孫も誕生。金銭的な必要に迫られたわけではないものの、将来の孫のためにも自分で貯金しておきたいと考えたのです。ところが、パート先にとんでもなく性格の悪い人がいて……。
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思い返せば初出勤日。若いバイトくんから「もしや3丁目の赤い屋根の家にお住まいじゃ?」と聞かれて素直に答えてしまったのが間違いのもとでした。「やっぱり。名字でわかりました。すごい豪邸ですよね!」
私は謙遜しつつもうれしくなって、思わず言ってしまいました。「豪邸だなんて……。でも、娘が建ててくれた大好きな家なんです」「へぇ~! 娘さん富豪!すごいですね!」
と次の瞬間、隣で雑誌を読んでいた先輩パートの女性が、ムスッとして立ち上がったのです。「ならパートなんかする必要ないでしょ!? お金が欲しいなら娘からもらえば? 年金ももらっているくせに、貧乏人を冷やかすためにパートを始めたの? そういうつもりで仕事をされると困るわ!」
そして、雑誌をテーブルにたたきつけ、スタッフルームを出て行ってしまいました。
バイトくんいわく、彼女はパチンコ狂いで多額の借金を抱え、毎日金欠でピリピリしているのだとか……。「きっと、娘さんが富豪って聞いてうらやましくなって、勝手にイラついているんですよ」
「ああいう人には関わらないでおこう……」。そう思っていた私ですが、仕事上そうもいきません。閉店間際は、私と彼女の2人で働くことが多く、作業のことをいろいろ教わらなければいけないのです。
ところがこの先輩パート、なんと私のことを常に無視。必要事項を何も伝えてくれません。さらに、特価ののぼりが原因でお客様からクレームが入り、大騒ぎになったときのこと。彼女がしまい忘れていたのが原因だったのですが、言い訳をでっち上げ、私のせいにして責任を丸投げしたのです。
私が問い詰めると、「あんたは金持ちの道楽でパートをしているだけでしょ? さっさと辞めたら? こっちは必要に迫られて働いている。いつクビになってもいいあんたとは違うの。私は失業したら大変なのよ!」と開き直りました。
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