「すごい」毛穴の黒ずみが目立つ40代が試してよかった美容師に教わった洗顔法とは【体験談】
目次 1. 目からうろこ!身近な飲み物で洗顔 2. 炭酸水洗顔で肌が変わった! 3. 炭酸水は万能なスキンケアアイテム 4. まとめ 炭酸水は万能なスキ …
ウーマンカレンダー woman calendar
今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
40代になり、顔周りのポツポツとしたシミが気になってきました。これから先、汚くなっていく顔を眺め続けるのか……と、毎朝鏡を見るたびにウンザリした気持ちに。
「いっそのことシミ取りでもしようか」と考えましたが、いまさらきれいになったところで何が変わる訳でもない、と自分で自分の考えをすぐに否定しました。
というのも私の父は、美容整形にとても否定的な人で「いい年して顔をいじろうなんて恥ずかしい」とか「親からもらった顔をいじるなんて」と昔はよく言っていたのです。
そのため私が40歳になった今でも「美容整形は悪いこと」という父の考えが、頭の片隅に残っています。周りの友だちが脂肪吸引やシミ取りをして、きれいになったのを喜んでいても、どこかそれを冷めた目で見てしまう自分がいました。
私と両親は同じ市内に住んでいて、私が結婚した今でも、毎週のように顔を合わせています。そんなある日父に会うと、父は頬に大きなばんそうこうをしていました。
「どうしたの? けがでもした?」と心配すると、父はあっけらかんと「いや、シミが汚いから皮膚科で取ってもらった」と言うのです。
昔はあんなに美容整形はバカらしいとか、お金の無駄だとか文句を言っていたのに! と私はあきれてしまいました。
「お父さん、昔はあんなに美容整形のことバカにしてたじゃない」と指摘すると、父は「いつの時代の話をしているんだ。それは20年も前の話だろ。今は時代が違うんだ」と言うのです。
父に悪びれもなく反論されて、父はとっくに時代に合わせて価値観を変えていたことに衝撃を受けました。親の古い価値観を、長年自分の中で大切に育てていたのかと思うと、なんだかバカらしく思えてきたのです。
そしてこれから先、古い価値観を持ち続けたまま老いていくか、それとも新しい価値観を取り入れて生きるか、それはこれからの自分次第だと、遅ればせながら気付かされました。
父は「今度はまぶたの下の脂肪を取ろうかな」と言っていて、笑ってしまいました。私もそのうち、「もっとシミが多くなったらシミ取りをしよう」と、20年ぶりに価値観をアップデートしたのでした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
マンガ/かな
★関連記事:【シミ取り】レーザー治療って正直どうなの?→衝撃のビフォーアフターを大公開!
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
若いころから、鼻の毛穴の黒ずみが目立つことが悩みだった私。いろいろ対策しましたが長続きせず、仕方がないと諦めていました。ところが年齢が肌に出てきた影響もあり、鼻だけではなく頬の毛穴...
続きを読む40歳を過ぎてから、季節を問わず肌がカサカサすることが増えました。私は力を入れてゴシゴシと顔や体を洗ってしまいがち。それが肌を傷める原因の1つとネット記事で読んで知りました。そこに...
続きを読む30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。いつからかマスカラをしなくなったな、とふと気付いた大日野さん。...
続きを読む目次 1. 目からうろこ!身近な飲み物で洗顔 2. 炭酸水洗顔で肌が変わった! 3. 炭酸水は万能なスキンケアアイテム 4. まとめ 炭酸水は万能なスキ …
目次 1. 40代のゆらぎ肌、メイクの仕方にも変化が必要!? 2. メイクブラシでこんなに変わるなんて! 3. メイクブラシの推しポイントはここ! 4. …
目次 1. 最初は生理の周辺だけだったのに 2. だんだん悪化するかゆみ 3. 検査の結果は? 4. まとめ 検査の結果は? その日の検査は、腟内を綿棒 …
目次 1. 春は新しい環境へのストレスMAX 2. ストレスに加え花粉症のコンボ!肌にダメージが… 3. 肌に効果があったものは? 4. まとめ 肌に効 …
目次 1. どんなに保湿しても改善しないかかとに悩む毎日 2. 友だちとの何げない会話がヒントに 3. 毎日5分、私が続けている簡単ケア 4. まとめ …
目次 1. 首に無数のイボ出現! 2. 液体窒素でイボを凍結破壊!? 3. ひと冬かけて首のイボ一掃! 4. まとめ ひと冬かけて首のイボ一掃! 再度皮 …
目次 1. 更年期のシミの原因は? 2. 食事やサプリで体の中からシミ対策 3. まずは紫外線対策。日焼け止めを毎日塗るように 4. まとめ まずは紫外 …
目次 1. 一度開いた毛穴は元に戻りません!と言われて 2. 諦めていたら毛穴の開きが進行 3. 娘から「保湿が足りないんじゃないの?」とひと言 4. …