仕事人間だった義母が一変、孫にフィーバーに!義母の突然の決断に戸惑う家族
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今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
友だちと会うときやデートのときなど、私は人と会うためにメイクをするタイプでした。でも子どもを産んでからというもの、友だちと会う機会は減り、出かける先といえば近所のスーパーや子どもの送迎ばかり。そうなると、誰かと会うときにメイクをしていた私にとっては、どすっぴんが1番ラクで、どんどん化粧への興味が薄れていきました。そんなときに、たまたま「まつげパーマがラク!」という記事を見かけ、早速やってみることに。
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20代のときはしっかりメイクをしていた私ですが、30代で子どもを出産後、全体的に薄化粧に。ビューラーのゴムが劣化したことを機にまつげをカールさせることに興味がなくなり、マスカラもしなくなりました。チークの意味もよくわからなくなり、しなくなりました。眉毛はしっかり地毛があったので描かずにいました。
そんな私のメイクというと、ファンデーションとアイシャドウのみ。これで友だちにも会っていたのです。
友だちと会う機会もそれほどないし、遠出する機会もないし、そうなると誰かと会うときにメイクをするタイプの私は、ますますメイクをしなくなります。
でもある日、「まつげパーマがラクでおすすめ!」というメイク記事を目にし、やってみることに。年中すっぴんの私にとって、「ノーメイクでも華やかさがある」というのが決め手でした。値段や持ちなど徹底的に調べ、40歳で初めてのまつげパーマに挑戦したのです。
実際の施術時間は60分ほどで、終わって目を開けた瞬間「まつげが上がってる!」と感動しました。自まつげなので自然だし、マスカラを付けていないのに束になっていて目がパッチリして見えました。常に上がっているまつげを見るのは楽しくて、しっかりメイクもしたいなと気持ちに変化も現れました。
その後、10年ぶりかというくらい久しぶりに黒マスカラを買い、その数日後にはブラウンマスカラも買いました。ビューラーの手間もないのでマスカラをするのはとてもラクです。そして眉毛も気になりだし、初めてアイブロウも買いました。
初めてのまつげパーマは私にとってとても良く、それから3回通っています。1回の施術で1カ月から1カ月半ほど持つので、それに伴って私のメイク熱も左右されます。まつげが上がっているときはテンション高くメイクを楽しめますが、まつげが下がってくるとメイクもおろそかになりがちです。40歳を過ぎて初めて挑戦したまつげパーマですが、私にとってメイクが楽しくなるきっかけになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
文/新谷けご
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