「ガシッ…!」足がしびれた私がとっさにつかんだのは…自宅葬でまさかの大失態!【体験談】
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病院で働いていたときに起こった対人トラブルの体験談です。スタッフの中に情報を漏らす人がいたのです。
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職業柄女性が多く、また務めていた病院の院長の奥さまも仕事に携わっているというよくあるパターンの職場でした。昼休みなどはスタッフ同士で集まって和気あいあいと話していました。
スタッフたちは院長の奥さまに不信感を持っていたため、不信感を持つに至った奥さまの気になる言動について話していました。
ですが、スタッフの中にスパイが潜んでいました。ある日、私たちしか知り得ない、院長の奥さまに対するネガティブな情報を奥さま自身が知っていることに誰かが気付き、情報が漏れている状況が発覚したのです。そして、奥さまは1人のスタッフを除き、今までとは違う少し冷たい態度を取るようになりました。
スパイをおこなっていたのは、個性的な黒縁眼鏡をかけた一風変わった女性でした。私たちスタッフとは少し距離を置いていましたが、時折、奥さまと親しげに話しているところを見かけることがあり、スパイであることがわかったのです。
それからは彼女のいる場所では、みんな当たり障りのない会話しかしないようになりました。そして彼女はますます孤立していったのでした。
こっそりと情報を漏らすような人もいるということを肝に銘じて、職場での発言には気を付けようと強く感じました。また、女性の多い職場ではいかに敵を作らないかが大切だと実感。敵を作らず、人から不信感を持たれないようにすることで人間関係での争い事に巻き込まれる可能性が随分と減ることを学びました。(30代/女性)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/きりぷち
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