ダサい私服をなんとかしたい40代!私がダサい理由&たどり着いた自分なりのおしゃれとは
目次 1. 自分自身に制限が多いことも難点 2. 骨格診断とカラー診断で似合う服と色を学ぶ 3. 色のパワーが悩める私を救ってくれるのか? 4. まとめ …
ウーマンカレンダー woman calendar
考えてみると、あるときから夫からの職場の話には1人の後輩女性の名前がよく出るようになりました。その後輩が夫の誕生日に香水をプレゼントしていたことを思い出した友人は、直感でその後輩だ! と思ったそう。夫は金融機関に勤めており、友人が窓口に行ったときにその後輩と少し話をしたので、顔と名前は覚えていました。
そして、その日の夜、良くないと思いながらも証拠を集めるため、夫が寝ている隙にスマホをチェックしました。まずLINEを開き、後輩とのトークでレシートの日付を検索すると、その場所に2人で行ったことが判明し、不倫相手は後輩で確定。
さらに、LINEのやりとりから後輩にも彼氏がいることが発覚。それにもかかわらず、夫と後輩はまるで付き合っているかのようなやり取りばかりで、中には夫の妻(友人)に対する不満に後輩が便乗して悪口を言ったり、お互いが「早く離婚して一緒に住みたいね」と言い合っていたりしたそうです。
翌朝、のんきな夫の顔を見ると問い詰めたくなったそうですが、「彼氏がいる分際で人の夫に手を出すなんて頭おかしいし、離婚は絶対しないし思い通りにさせない!」と怒りをなんとか抑えて、なるべく普段通りに接することを心がけました。
それから、夫が後輩とデートするのを阻止するため、友人は実家に帰らなくなりましたが、スマホのチェックは続けていました。しばらくたったころ、夫が「最近実家帰らないね。お義父さんたちも○○(息子)に会いたいんじゃない?」と言ったのです。
その言葉に友人は怒り心頭! 「はあ!? あんたが後輩と毎日イチャイチャLINEして、私が実家に帰るたびデートしてるの全部知ってるよ。バレてないと思った? 離婚してほしいだろうけど私は絶対にしない。腹立つから職場に乗り込んでみんなにバラそうか?」など暴言が止まらなくなったそう。
そして「私の前で今すぐ関係を切るLINE送って!」と言うと、夫はシュンとなり、友人にひたすら謝りながら後輩にLINEで「嫁にバレたからもう終わりにしたい。ごめん」と送りました。すると、すぐ返事が来て後輩がごねていたようですが「関係切らないと職場にバラされるから、ごめん」と後輩をブロックしたそうです。
そこから、「○○(友人)が育児で忙しくて俺にかまってくれないのが寂しかった。ちょうどそのころ後輩が俺を慕ってくれて、ついうれしくなってこんなことになった。だけど、信用してもらえないだろうけど、二度とこんなことはしない。2人を失いたくない」と夫は話したそう。
「私が悪いのか!?」と友人は初めはあきれてしまったそうですが、夫にやさしくできなかったのも一理あるし、これ以上深く掘り下げる気力がなかった友人は今回の出来事は目をつぶることにしたそう。
その後、再構築のために夫婦で試行錯誤しながら、不倫発覚前よりもいい夫婦関係を築けるようになり、新しい家族も増え、仲良く暮らしているようです。
どんな理由があっても浮気や不倫をしてパートナーを裏切るのはご法度。裏切られたほうは心に大きな傷を抱えます。夫の不倫発覚後、いつも明るく元気な友人ですら誰にも相談できず、何に対しても気力がなくなったそうです。再構築のために夫婦でしっかりと向き合い、夫が心を入れ替えてくれたことも伝わってきたので、その後もフラッシュバックを乗り越えながら、離婚には至らず新しい家族も増えました。
私自身は理由に関係なく「不倫=即離婚」だと思っていますが、「ピンチはチャンス」という言葉のとおり、マイナスな出来事がきっかけで関係性や状況が好転するという場合もあります。自分の硬い固定観念にとらわれず、ケースバイケースで判断すべきだなと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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