- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
私は入社したばかりの新社会人です。学生時代は米国で過ごし、現地大学で国際経済学を学びました。その経験を生かしたいと思い、輸入雑貨を扱う日本企業へ入社しま …
ウーマンカレンダー woman calendar

現在53歳のパート主婦である私は、夫と結婚して30年がたちます。4人の子どもたちを育て上げ、やっとラクになるかと思いきや……。最近、めまいや頭痛、耳鳴りや動悸、さらには倦怠感や脱力感に悩まされています。いろいろと検査をした結果、更年期の症状だと医者に言われたのですが……。
★関連記事:廃業寸前の会社に面接に来た見知らぬおばさん⇒たくさん資格を持っていたので即採用した結果
若いころから元気が取り柄だった私。まさかここ数カ月の症状が更年期だとは思ってもいなかったので、軽くショックでした。「更年期は人によっていろいろな症状が出るので、甘く見ず、無理せずに休むこと。ご主人にも理解してもらいましょう」と医者に説明を受け、薬を処方してもらいました。
帰宅後、夫に「私、やっぱり更年期だって。夫側にも理解してもらうようにって言われた」と伝えると……。
寝転がってテレビを見ていた夫は、私のほうを見ようともせずに「更年期? そんなの気の持ちようだろ。でなきゃ、子育てが終わってのんびり過ごすための言い訳か? 家事や料理をサボるのは許さねぇぞ!」と声を荒らげたのです。おまけに、「俺はずっと外に出て仕事をしているんだ!」と上から目線。
予想通りの夫の態度でしたが、さすがに言われっぱなしは癪(しゃく)に障ります。「私だってパートをしているわよ?」と言っても、「お前のは主婦の気晴らし程度だろ?」と小ばかにする態度は変わりません。
「何が更年期だ、使えねぇばあさんだな。家事サボるなら出ていけ!」とまで言われて、涙が出てきました。
そこまで言うなら、望み通りにしてやる……。これまで耐えに耐えて来ましたが、もう我慢の限界。翌日、夫が出社した後に私は家を出ることにしたのです。
いつも通りにパートに行き、仕事を終えた私は長女の家に泊まることに。置き手紙には、「使えないばあさんは出ていきます」と書いておきました。
すると数日後……。夫が長女のマンションに飛んで来ました。今まで炊事や洗濯、掃除から家計の管理まで何1つやったことのない彼が、私に出ていかれたら生活がままならないのは目に見えていたので、想像通りすぎてあきれてしまいました。
長女は夫を見るなり一喝。「お父さん、お母さんがしんどい思いをしていたこと、気付いてもいなかったんでしょ。昔っから家事を手伝う姿なんて見たこともなかったし。そんなだからお母さんに捨てられても当然よ!」。夫は、ここにきてあたふたし出しました。「捨てられる……? 俺が?」
私は冷静に言いました。「知っている? 更年期を少しでもラクに過ごすには、夫の協力や理解が必要不可欠なんだってこと。それがないなら一緒にいる意味もない。離婚しましょう。召使い生活から自由にさせてもらうから!」
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
22歳の私は、大学卒業を控えた最後の学生生活を楽しんでいました。実家に帰省していた親友のA子が久しぶりに戻ってきたため、ランチをした後、A子が気になっていたという人気スイーツ店へ向...
続きを読む私は46歳。1カ月ほど前、夫と2人でタワーマンションへ引っ越しました。これまでは親から受け継いだ築60年を超える一軒家に住んでいましたが、老朽化が進み思い切って住み替えることにした...
続きを読む私は就活中の25歳。以前に務めていた会社が廃業し、同業他社への転職を検討していました。面接の当日、向かいから歩いてきた年老いた男性が、私の目の前でバタッと倒れてしまい……。老人を手...
続きを読む私たち夫婦が営む鮮魚店と、長年付き合いがある老舗高級寿司店。しかし、新大将夫婦に世代交代して波乱の予感が広がります。 ★関連記事:軽自動車で高級車ディーラーに行ったら門前払い⇒温厚...
続きを読む4人の子どもを育て上げ、ようやく育児を終えた私。長年専業主婦として家庭を支えてきましたが、「もう一度社会に出てみたい」と思うようになりました。そんなとき、知人の紹介で出版社のパート...
続きを読む私は入社したばかりの新社会人です。学生時代は米国で過ごし、現地大学で国際経済学を学びました。その経験を生かしたいと思い、輸入雑貨を扱う日本企業へ入社しま …
22歳の私は、大学卒業を控えた最後の学生生活を楽しんでいました。実家に帰省していた親友のA子が久しぶりに戻ってきたため、ランチをした後、A子が気になって …
ラーメンが大好きな私は、念願をかなえて半年前に小さなラーメン店を開きました。ところが、思っていたほど客足が伸びず、開業から半年で廃業まで頭をよぎるほど追 …
私は46歳。1カ月ほど前、夫と2人でタワーマンションへ引っ越しました。これまでは親から受け継いだ築60年を超える一軒家に住んでいましたが、老朽化が進み思 …
私は代々続く家業の農家で働きながら、地方で両親と暮らしています。長年付き合っている恋人は幼なじみで、今は都心部の会社に勤めています。遠距離ではありますが …
私は、夫が営む農業を手伝いながら、バレー部のキャプテンとして忙しい娘と、学校の自主サークル活動に力を入れている息子を育てている兼業主婦です。最近、自宅の …
23歳の私は、夢だった飲食の仕事を学ぶためにフランスで暮らしています。学生時代に母を亡くしてからは、年の離れた兄2人と姉、そして父の5人家族。父は仕事と …
現在66歳の私は、嘱託職員として働きながら、5年前に亡くなった夫の後を継ぐように、33歳の息子と2 人で暮らしてきました。ただ息子は、就職しても長続きせ …