「あれ?マスクしてたよね?」感染症流行期の結婚式、後日アルバムを開いて気付いた意外な光景とは
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最後に、ヘアです。服もメイクもなるべくお金をかけずに済ませてしまったので、ヘアだけは美容院できれいにセットしてもらおうかと思ったのですが、やはりダメでした。結局、式場近くの美容院のサイトを見てその価格にしり込みしてしまい、自力でなんとかしようと決意。ネットで40代の主婦らしくしっとりと見え、かつ華もあるパーティーっぽいヘアを探しました。
当時の私はロングヘアだったので、髪の長さ的にはいろいろなアレンジが可能でしたが、致命的だったのが超不器用なこと。自力では、なかなかネットの説明通りにうまくできませんでした。
私が選んだのは、簡単なのに凝った髪形に見えるギブソンタックというものです。緩めのひとつ結びにした髪を“くるりんぱ”と内側に入れ込んでまとめるだけ。たったそれだけのはずが、どうしてもうまくいかない!
そこで私とは違いとても器用な夫にお願いすることにしました。夫は「女性の髪のアレンジなんて生まれて初めてだよ~」などと言っていましたが、じょうずにまとめてくれました。そこに昔からあったパール付きのUピンを飾って、完成です。うん、すてきになったかも!
結婚式では花嫁となった友人の笑顔がキラキラと輝いていました。夫となる方がとてもやさしそうで、友人としてもひと安心でした。40代になってからの結婚式のお呼ばれは、顔も、体形も、環境も、経済状況も、若いころとは違うのでどんな格好をしたら良いのか悩みました。ですが、自分なりに華やかに装って友人を祝う気持ちを表すことができ、友人の幸せな姿を見届けられたので、本当によかったと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/きびのあやとら
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