「お酒が苦手なのになぜ?」毎晩飲み屋に通う義父。家族が知った驚きの真実とは
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管理栄養士として食事や栄養について紹介しているブロガーのババアさんによるマンガ連載「ババアは健康になりたい」
管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。
とある土曜日、ババアさんの夫はなんだかおなかの調子が悪そうでした。その2日後の深夜、夫が急に助けを求めてきました。その理由とは一体……!?
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夫がおなかが痛いと言いだしてから2日後、夫がおなかの痛みでもだえ始めました。その苦しむ夫の姿を見てババアさんは「この光景、まるで陣痛じゃん」と思って……。










深夜に夫が私に助けを求めてきて、とても驚きました。 「おなかが痛い、多分尿路結石だ!」と言われ、私はあることを思い出しました。
私の夫は若いころに一度、尿路結石で苦しんだ過去があります。そのときはすぐ救急に駆け込んだそう。当時もかなりの痛みを感じたみたいで、その痛みはトラウマ級だとかなんとか……。
「痛みの波が来た!」夫が叫びながら痛みにもだえる姿はまるで陣痛に耐える妊婦のよう。陣痛でも起こっているのかと思いました。
娘も幼く深夜だったこともあり、とてもじゃないけれど夫を連れて夜間救急へ行くのは難しい状況でした。しかし、救急車を呼ぶか迷ってしまったので#7119という救急安心センター事業に電話をかけることにしました。
私も夫も尿路結石にならないように、尿路結石の原因となりやすいシュウ酸の多い食材は避けるなど、食事内容には気を付けていたつもりだったのですが……その対策は不十分なようでした。
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救急車を呼んでもいいのかどうか判断するのはとても迷ってしまいますよね。#7119では専門家に指示を仰ぐことができるので、迷ったときはそちらに電話してみてもいいかもしれませんね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
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