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私がたまに行くハンバーガー屋は、隣にドーナツ屋があり、ハンバーガー屋とドーナツ屋の2階がつながっています。ドーナツ屋とハンバーガー屋、どちらで買っても同じ2階でイートインができるようになっています。そこで起こったにおいに関する残念な出来事をお伝えします。
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ある日、私はそのハンバーガー屋でハンバーガーと飲み物のセットを注文。イートインがある2階の席に座りハンバーガーを食べようとしていたら、どこからかかすかにワキガのにおいがしてきました。
そのワキガのにおいと同時に、ドーナツ屋の階段のほうから大声で話しながら近づいてくる男性と女性がいました。そして、そのカップルの女性が私の後ろを通った瞬間、ワキガのにおいがしました。そのにおいが強烈すぎて、食べることが大好きな私でも食欲が一気になくなってしまい、食べかけのハンバーガーが食べられなくなりました。
私はそのハンバーガー屋のおいしいハンバーガーを楽しみにしていたのに、その日ばかりはどうしてもにおいに耐えられず、結局満足に食事を楽しむことができなかったのです。
後から考えると、そのカップルの女性のワキガのにおいがあまりにも強烈で、その場にいた他のお客さんも同様に不快に感じて距離を取っていたように思います。それ以来、そのハンバーガー屋に行くたびに、あのときのことを思い出してしまい、どうしても食欲が減退してしまうのです。
せっかくのおいしいハンバーガーが台なしになってしまったあの日のことは、今でも鮮明に覚えています。その出来事があった日以来、私は同じハンバーガー屋に行くのを少し控えるようになりましたが、それでもたまに訪れることがあります。
その際には、なるべくにおいの少ない場所を選んで座るように気を付けています。それでもやはり、あの日のことが頭をよぎると、どうしても完全にはリラックスできず、食事を心から楽しむことが難しくなってしまいます。食べることが大好きな私にとって、あの日の出来事は本当に残念で悲しい思い出として心に残っています。
においでこんなにも人の気持ちが変わることにすごく驚いています。私自身、他人に不快な思いをさせていないかを改めて考える良い勉強になりました。においは見えないけれど、強力な影響を持つものだと再認識しました。これからは、自分の身だしなみや衛生面により一層気を付け、周りの人々に不快な思いをさせないよう心がけたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:有田早苗/30代女性
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
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